あらすじ太古のウイルスを独占しようとしていた巨大組織のひとり、キール・ゲルシュタイン。KEIの裏切りとKの活躍により阻止されたその計画によって、彼は右目と地位とを失い、復讐の鬼となってKEIの命を狙う。危機一髪のところでKに救われるKEI。兄との和解を果たしたKEIは、裏切り続けていた西城家に帰ることを決意するのだが……。そこにはKEIの帰りを待ちわび、危険なオペを拒否し続けていた母の姿があった。
・読んだ直後に思ったこと 久しぶりに読み返した。妹のことは覚えていたが寄生虫やら太古のウィルスとか記憶喪失とかそんな内容だったっけと思う感じの展開が続いた。 ・特に好きなところは? やはりスーパードクターKと同じで高品が出る回。良かったのはKが高品の自動車を借りた帰りに治療が必要になって自動車のアンテナをへし折る回。 ・作品の応援や未読の方へオススメする一言! やはりちゃんと流れを追って読むのだったら、スーパードクターK-> Doctor K->K2の順番で読むのがいいと思う