このノートに名前を書かれた人間は死ぬ…。死神リュークが人間界に落とした一冊のノート「DEATHNOTE」。ここから、二人の選ばれし者「夜神月」と「L」の壮絶な戦いが始まる!!かつてないスリルとサスペンス!!
自分を追うFBI捜査官の名前を知る事に成功した月は、自らの正義を信じ、FBIに裁きをくだす。一方、月を追うLが遂にその姿を現し、包囲網を狭めていく…。知性と知性がぶつかりあう本格サスペンス!!
見つめる者、見つめられる者。監視カメラを通してのLと月の静かなる戦いが繰り広げられる。その中で、月は自分の身の潔白を証明する策に成功するが、Lの月への疑いはますます増し、Lはある行動に出る!!
第二のキラ出現により、その対応を協議する捜査本部は、Lの進言により、月を本部へと呼ぶ。そこで月は、偽キラから送られてきたメッセージに隠された真意に気付く!そして第二のキラと接触を計ろうとして…!?
ミサ確保により、窮地に立たされた月は、自ら監禁を望む。そして、遂に月はリュークにデスノートを捨てる事を告げる!月の思惑とは一体…。その後、殺人は止まったかに見えたが、再びキラが暗躍しはじめた!!
ヨツバグループのあるメンバーの極秘会議を目撃しキラと繋がっている事を突き止めた月とLは、キラの真相を求めて、ミサをヨツバに潜入させる!危険を承知で潜り込んだミサに接触してきたのは!?そして…!?
デスノートを現在所有するヨツバ・火口を包囲した捜査本部。その時、月は再びデスノートを手にする事ができるのか!?そして、月が監禁前に思い描いていた計画は実現するのか!?衝撃の事実が待ち受ける……!!
Lの死に伴い月の理想とする世界が築かれていく。だがそこにLの遺志を継ぐ二人、ニアとメロが動き出し、デスノートを巡る争奪戦が始まった!メロが月の妹・粧裕を誘拐し、ノートとの交換を要求するが…!?
メロからノートを奪還する為に行動できる者はもはや捜査本部しかいない。彼らを動かす為に、月はノートを使うある策に出るが…!?また、時を同じくして夜神総一郎が捜査本部に復帰する。月の作戦に父は…!?
SPK本部をキラ信者に包囲されたニアは、驚愕の方法でこの危機を脱する事に!?そして今までの状況等を考え、二代目L=月に疑惑の念を強く抱き始めたニアは、日本捜査本部に揺さぶりをかけてきたが…!?
高田を通じて、デスノートを渡した者・魅上と繋がった月。一方、ニアも様々な事柄から判断し、遂に日本へ行く事を決意する。そして、ある約束が交わされる。日本を舞台にそれぞれが動き出し、向かう先は!?
そこは天国か地獄か…。遂に対峙する事になった月とニアは最終決着の日を迎える!二人がそれぞれ講じた策とは一体、如何なるものなのか。今、DEATHNOTEを巡りし戦いに、最後の審判が下される!!
今読んでも名作に変わりない ジャンプの黒塗りの見開きページは今でも印象的すぎて覚えてる DEATH NOTE新作読み切りも面白かった 名前を書いたら死んでしまうノートという設定でキャラクターは生きてこの世界のどこかにいる人間がモデル だからどの時代でやっても漫画になる、気がする。 人間の死が軽く扱われすぎてていろんな意見があるかもしれないけれど、漫画のテーマはそこにはないので不快な印象を抱いたりはしない。 またこのくらい読み応えがある漫画が読みたい。
デスノートが今年も実写映画を出すらしいけど、どう思います...? 私はやっぱり原作が好きなのですが。
もう、漫画という枠を超えたものと思っていいんじゃないですか。だって当時も今読んでも面白すぎるし、絵だって綺麗で完成度最高。 ドラマ・映画・舞台・ミュージカル…漫画だけじゃあもったいない!みたいな感じで二番煎じされていくんでしょうかね。実写化もまぁ良かったですが、いろんな媒体に広がりすぎてストーリー自体に若干飽きてしまいまして、原作ファンなら漫画だけをたまに読み返すくらいにしておけば良かったと最近になって後悔しまくっています。
今読んでも名作に変わりない ジャンプの黒塗りの見開きページは今でも印象的すぎて覚えてる DEATH NOTE新作読み切りも面白かった 名前を書いたら死んでしまうノートという設定でキャラクターは生きてこの世界のどこかにいる人間がモデル だからどの時代でやっても漫画になる、気がする。 人間の死が軽く扱われすぎてていろんな意見があるかもしれないけれど、漫画のテーマはそこにはないので不快な印象を抱いたりはしない。 またこのくらい読み応えがある漫画が読みたい。