あらすじ25点差で始まる洛山VS誠凛戦、第3Q。絶体絶命のピンチの中、日向に4つ目のファールが!? 誠凛は要を失い窮地に。だが、熱い思いを胸に黒子がコートに立つ。特性という武器を失った彼に勝算はあるか!?
黒子君のキャラが独特でクセになります。自分の個性を活かして上を目指そうと努力している姿がグッときます。 体格もスキルも格上な相手に、ひるむことなく、チームで自分たちのバスケで挑む姿を見ていたら、ワクワクして、気がついたら、夢中になってました。バスケ漫画か、しか思っていなかったが、めっちゃ面白いバスケ漫画でした。 スラムダンクとは違ったテイストで、黒子のように徹しながら、仕事をこなす主人公。そこにいたの??的な扱いも面白かった。 他の人みたいな華々しい活躍も派手なプレーもできないかもしれないけど、チームへの貢献は計り知れない。