明るい映画館

あかるいえいがかん
著者:蛭子能収
最新刊:
2003/08/15
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明るい映画館
明るい映画館
蛭子能収
蛭子能収
あらすじ
これこそ反社会漫画だ!「コマンドー」愛とヤクザと異常者の物語「それから」サラリーマンを突如として襲う戦争「戦争のはらわた」伊豆の踊り子号も登場するという大放出グルメ漫画「伊豆の踊り子」幻の名作「イレイザーヘッド」全15編、全部観たあなたは地獄へ堕ちる!?それとも…
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蛭子能収コレクション 番外編

蛭子能収コレクション 番外編

鬼才・蛭子能収のマンガが今、電子書籍として甦る――!※本書は二〇〇三年十二月、マガジン・ファイブから刊行された。収録作品の一部に現在では不適切とされる語を含むが、そのまま収録した。過去に刊行された作品の中からテーマに即したエピソードを集めてアンソロジーとして刊行した作品である。<収録エピソード>食生活と人間悲しみのラーメンうなぎの日秋とクリ情交まんじゅう「イカすバカウマ天国」田舎に向かって走れ忘れられた人々お尻とケーキ春のめざめ渚にて愛の三重唱なるほどザ・フライ知識人のレポート悲しき夫婦雪と女とラーメンと新所沢の光霧の黒たまご真夜中のパーティグルメを斬る!!
芸能界 蛭子目線

芸能界 蛭子目線

蛭子能収だから許される!?“正直すぎる”蛭子能収が実際に見た芸能人&芸能界の裏側を大暴露!エッセイ漫画と全6章のインタビューで芸能界を語る、有名人&業界人、冷や汗もの(!?)な1冊。目次太川陽介との『ローカル路線バス乗り継ぎの旅』『ネプリーグ』で大恥をかき、『うわっ! ダマされた大賞』でいじめられる真面目すぎるデヴィ夫人と大物・高橋英樹田中律子が帰ってやる気を無くす具志堅用高プライベートの競艇場で仕事中の坂上忍に会う『絶対に笑ってはいけない』でロケ15時間・出演1分津川雅彦監督の映画の本読みでひとり笑うキャラ変えを狙う有吉弘行滑舌が悪くて明石家さんまにあきれられる『スーパーJOCKEY』で松村邦洋とバウバウプロデューサーの誕生日会にしかたなく行く銀座のクラブの支払いが誰持ちなのか気になる競艇場でいきなり頭を叩かれる家の玄関にうんこを投げ入れられる勝俣州和と街を歩いて落ち込む蛭子と行く韓国競艇ツアーに来た客が7人芸能人特権をフル活用テレビ局の廊下や楽屋で感じる孤独車窓の景色を見ていたら再ブレークする有吉弘行の変身を目の前で見るビートたけしと具志堅用高 2人の超人について楽屋挨拶をしない理由と2月の年賀状芸能界でのお友達はいないかもしれない蛭子流 芸能界生き残り術……他
地獄に堕ちた教師ども

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貴様ーっなんだその目は!!誰が弁当を食えと言ったか!!私をバカにするのか!!私は人生経験40年だぞ!!貴様らみたいなくそガキになめられてたまるか!!「地獄に堕ちた教師ども」他、人間の欲望と悪夢とが交差する蛭子能収の傑作短編!
私はバカになりたい

私はバカになりたい

道路でわけのわからない虫が多数動き回る街で、レポーターは吐き気を催しつつ、道端でうんこをする少女にインタビューをする。「知識人のレポート」今日中に一軒はペンキを塗らないと我社は倒産だ。しかし、岡本塗装の奴らはセールスが上手く、家と家の隙間の家までもう塗ってある。倒産したら妻と子供をどうやって食わしていけばいいんだ!「ペニスに死す」他、蛭子能収の芸術的短編集!
蛭子能収 超短編傑作漫画集

蛭子能収 超短編傑作漫画集

私はいつもニコニコしている時が多い相づちを打つのも得意だ頭をかいたりして自分を弱く見せる事もできるたとえ腹の中は煮えくり返っていてもだ…蛭子能収の自分自身研究発表マンガ他、「スポーツマン太郎」「電車の実体」など4コママンガ中心の超短編傑作漫画集!
試し読み
私は何も考えない

私は何も考えない

あなたはもしかして会社で目立とうとか人と違った事をやってやろうとか思ってはいないでしょうか?みんなが背広を着ているのにインド人みたいにサリーを着て来たり、昼食にみんなラーメンを取って食べているのに小僧寿司のパーティを買ってきたり…サラリーマン必読(?)の「サラリーマン教室」、現代の生活にいかに人々が退屈しているかということを鋭く描いた「密室殺人事件」等収録した蛭子能収の傑作短編集!
狂ったバナナ

狂ったバナナ

バナナかそれともチ○ポか!「狂ったバナナ」パチンコを始めて3ヶ月、ついに百万円の貯金が底をついた…「めまい」東京では男が働き、昼間の住宅街では主婦たちがオナニーする「主婦たちのサンバ」この顔が…48時間ブッ続けで麻雀をして負けた時の顔だ「今夜は踊ろう」エロスと芸術が交錯する蛭子ワールド!!
私の彼は意味がない

私の彼は意味がない

麻雀をするために集まった4人。その家の奥さんは、ふと見ると電話をかけていたがその電話線は切れていた。更に奥さんは裸で踊りだしたが、主人は気にしなくていいと言う…額に飛び散る汗が今日も迸る!蛭子能収の傑作短編集。
実験電車

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それは、眠い朝に始まった…会社に遅刻しそうになり、あわてて駅に駆け込むと、「実験電車」が待っていた。車両の連結部には裸の男女、座席のかわりにベッドが一つ、乗客は俺の他に裸の女が一人。車掌が言うには、まったく意味のない事を自由気ままにおこなってはたして何を得る事ができるかという実験だという。とにかく、会社へ行くよりは面白そうだ。人生の光と闇、そしてエロスと哲学!

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赤狩り THE RED RAT IN HOLLYWOOD

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表現の自由を侵す権力と闘う映画人たち 第二次大戦後。ソ連とアメリカ、二大大国の冷戦が始まった。ソ連の力に強い脅威を感じた米国右派の政治家は世論の喚起を狙って、共産党員および共産党シンパと見られる人々を厳しく排除した。この赤狩りの陣頭指揮を取るFBI長官・エドガー・フーヴァーは、当時の娯楽の王であった映画界にいるアカを葬り去ることを宣言した。非米活動委員会(HUAC)による聴聞会が始まる。ハリウッドの映画人たちはこの権力の弾圧といかに闘うのか!?
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