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【四季賞新人戦】中村翔、34歳。激務ゆえか、タワマンの低層階に住む人間を見下す、ちょっと嫌な男。仕事だけの人生、それが当たり前だと思っていたが、隣人より夜盗蛾を譲り受け、生活が激変する!(good!アフタヌーン2023年6月号)
【第5回トーチ漫画賞〈大賞〉受賞作】エアコン組立工場で働く川上綾は、小説家志望。 繰り返される単調な日々の中、月に一度、文芸サークルの集いを楽しみにしている。 しかしある事態をきっかけに、信じていた日常は崩壊する。 「”創作”なんかから卒業するきっかけを 本当はいつも探していたんだ」 逃れられない創作の呪縛、 この苦しみが誰かの喜びに変わる時まで――。
『スクールバック』の小野寺こころが描く衝撃作!! 高校1年生の夏、人生で初めて告白されたはるか。いじめから助けてくれたこともあり、そのまま流れで付き合うことになり…。