『あくたの死に際』は夢に手を出すべきタイプの人間かどうかをジャッジする指標
lomico.jp
『あくたの死に際』(竹屋まり子/小学館) 小学館の漫画アプリ「マンガワン」&WEBマンガサイト「裏サンデー」で連載中の、竹屋まり子の『あくたの死に際』(第1巻発売中)。大企業に就職し、仕事もプライベートも順調だった主人公・黒田マコトが、ある
書かずに死ねるか。大企業に勤めて仕事も順調、彼女とも良い感じな社会人・黒田マコトは、実生活の小さな積み重ねによって心を病んでしまう。休職し療養に励む黒田は、学生時代の文芸部の後輩・黄泉野季郎と再会する。卒業後、売れっ子小説家になっていた 黄泉野に焚き付けられ、黒田は再び筆を執ることにするが、それは艱難辛苦の道だった―――