あらすじ
ある嵐の日、土砂崩れで柵が崩壊し長く立入禁止されていた地に踏みこんだきょうだいは世にも恐ろしげな怪異と出会…「ワシ、一応祟り神なんじゃが!?この異形をみてなんとも思わんのか!?!?」ちっとも動じないきょうだいは、むしろ怪異をダラさんと呼び、なついてしまい!?怖そうで怖くない!シリアスを置きざりにした新時代のホラーコメディ。
ある嵐の日、土砂崩れで柵が崩壊し長く立入禁止されていた地に踏みこんだきょうだいは世にも恐ろしげな怪異と出会…「ワシ、一応祟り神なんじゃが!?この異形をみてなんとも思わんのか!?!?」ちっとも動じないきょうだいは、むしろ怪異をダラさんと呼び、なついてしまい!?怖そうで怖くない!シリアスを置きざりにした新時代のホラーコメディ。
ある嵐の日、土砂崩れで柵が崩壊し長く立入禁止されていた地に踏みこんだきょうだいは世にも恐ろしげな怪異と出会…「ワシ、一応祟り神なんじゃが!?この異形をみてなんとも思わんのか!?!?」ちっとも動じないきょうだいは、むしろ怪異をダラさんと呼び、なついてしまい!?怖そうで怖くない!シリアスを置きざりにした新時代のホラーコメディ。
ダラさん(屋跨斑:ヤマタギマダラ)とジモティーのドタバタ和ホラーギャグ…なのだけど、シリアスな要素の方が強いかと思いきや合間合間の良テンポなツッコミと画力とでどんどんダラさんに魅せられていく。 あと妹かと思ったらポンコチンだったのもまた良い。兄かと思ったら自称ダイナマイトボディだし、色々とツッコミが間に合わない。 過去には凄惨な事件によって土地との結びつきと呪い・怨恨の類×社のせいで縛り付けられていたとされるダラさんこと屋跨斑。 その身姿はいわゆる「姦姦蛇螺」のそれと同様であるが、下半身を見た弟はそっと母のパンツを履かせるのだった。 読んだほうがいい。