あらすじ生者には危険な異界へと足を踏み入れたきょうだい。その目的は…怨霊・ダラさんちでお泊り会!!!ほかにもお祭りやボドゲにプラモづくりetc イベントたくさん!ダラさんとたくさん思い出作っちゃおう(?)「わし、一応祟り神なんじゃが!?」
ダラさん(屋跨斑:ヤマタギマダラ)とジモティーのドタバタ和ホラーギャグ…なのだけど、シリアスな要素の方が強いかと思いきや合間合間の良テンポなツッコミと画力とでどんどんダラさんに魅せられていく。 あと妹かと思ったらポンコチンだったのもまた良い。兄かと思ったら自称ダイナマイトボディだし、色々とツッコミが間に合わない。 過去には凄惨な事件によって土地との結びつきと呪い・怨恨の類×社のせいで縛り付けられていたとされるダラさんこと屋跨斑。 その身姿はいわゆる「姦姦蛇螺」のそれと同様であるが、下半身を見た弟はそっと母のパンツを履かせるのだった。 読んだほうがいい。