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かしこ
ハラがへっては育児はできぬ【電子単行本】

ハラがへっては育児はできぬ【電子単行本】

食べるのも作るのも大好きな漫画家、大町テラス。コロナ禍での出産と育児はとても大変だけど、大切な家族とおいしいごはんがあれば乗り切れる! 毎日赤ちゃんの世話が忙しくても、おいしいものを食べたい著者が贈る、子育て+グルメエッセイ!! 今日マネしたくなるレシピもたっぷり掲載!!

ジドリの女王~氏家真知子 最後の取材~

ジドリの女王~氏家真知子 最後の取材~

狙うは人生のリベンジ! 敏腕週刊誌記者が難事件の真相を追う!! 週刊誌編集者として芸能ネタでスクープを飛ばしまくり、「女帝」と呼ばれる氏家真知子。ところが、芸能人のスキャンダルでは売れない時代がやってきて、雑誌のメインを張れず悶々と過ごす日々。そんななか、地方都市で起きた不可解な中学生連続失踪事件を知ったのをきっかけに、真知子に流れる「記者の血」が騒ぎ、眠っていた「記憶」が疼きはじめる。闇の中から一筋の真実を掴み、記者としてのリベンジを果たせるか。

ぼっち死の館

ぼっち死の館

老いを生き、描く76歳作家の「純」漫画! 舞台は高度経済成長期に建てられた団地。現在そこにはひとり身の老人たちがいつか訪れる孤独死、「ぼっち死」を待ちながら猫たちと暮らしている。そんな彼女らが明日迎える現実は、どんな物語なのか――― 自らも団地に暮らす76歳の著者が描く、私たち全員の未来にして、圧倒的現在。『夕暮れへ』にて日本漫画家協会賞優秀賞、文化庁メディア芸術祭マンガ部門収集賞を受賞した齋藤なずな、渾身の最新作。

スーパーボールガールズ

スーパーボールガールズ

このスーパーボールが、俺の人生を変える! これはハーレムか、ホラーか、SFか!? 金城宗幸×平本アキラの豪華タッグが描く、世界を変えるスーパーボールガールズ登場!! 人生で自分にとっての「一番」をずっと心にしまい続けながら、チョコレート工場での仕事を続ける一好瑛太。クリスマスの夜、帰宅中の彼は暗闇から転がる不思議なスーパーボールを手にする。日常への様々な思いをぶつけるように、そのボールを思い切り投げつけた彼の前にいきなり現れたのは理想の「美女」...!?

ナニワ金融道的な日常

ナニワ金融道的な日常

地獄の沙汰もカネ次第! 貸した金は何が何でも取り立てる「帝国金融」の面々もひと皮剥けばただの人。家族の心配に自分の健康。マスク警察に煽り運転、軽減税率にテレワークまで 普遍的なものから、令和に表面化したものまで 日常に潜む様々な問題を帝国金融の稼ぎ頭 桑田澄男が華麗に乗り切る日常系風刺コメディ!!

てつおとよしえ

てつおとよしえ

マイペースで機械オタクな父・てつおと、倹約家で心配性な母・よしえ。末っ子で心配ばかりかけている「私」。寝たふりをしておんぶされた父の背中、つい辛くあたった思春期、そして、いつの間にか増えた母の手のシワ……。「いつか」が来る前に、私は何ができるだろう? 感動作『岡崎に捧ぐ』の著者が贈る、あの頃といまの家族の話。※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きなディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

すずめくんの声

すずめくんの声

元カレと声だけそっくりな彼と土下座から始まる歪で混沌な愛「人は人のこと 声から忘れるらしい」突然恋人の「すずめくん」と連絡が取れなくなって3ヶ月、綿野ほのかは、恋の終わりを感じつつも忘れたくなくて録音した彼の声を聞いていた。だが、その声をいつの間にか聞き流していたことに気づき、「平気になっちゃうんだ。」と思うのだった。まさにそのとき、会社のエレベーターからなぜかすずめくんの声がして......? 「声」から始まる、ほろにがラブストーリー。電子版限定特典として描き下ろしメッセージイラスト1枚付き!!

透明人間そとに出る

透明人間そとに出る

うっかり透明人間になってしまったから、家に引きこもることにした。仕事はリモート、買い物も通販で不便がないけれど、どうしても外に出たい理由がある。それは、あなたに会いに行きたいから。透明人間の恋模様を描いた【透明人間そとに出る】ほか、精神が入れ替わってしまった夫婦のドラマ【逆のボタンはかけづらい】、クローン人間との恋愛劇【どうせ明日も同じ君】など。すこしふしぎな設定から始まる、うまく言葉に出来なかった想いを、大切に手渡す物語たち。『ワンコそばにいる』『すずめくんの声』の著者が綴る珠玉の6作品を、一冊にまとめてお届けします。〇収録作品〇・透明人間そとに出る・ヤナギダクリーク・どうせ明日も同じ君・察せませんズ・逆のボタンはかけづらい・しばらくハシゴを登ってない

新古書ファイター真吾

新古書ファイター真吾

孤高の古本戦士・真吾は、今日も新古書店「ブックエフ」の均一棚で目当ての本を探す。 長年探した本を100円棚で見つけて喜び、新古書店で仕入れた本を転売し利幅で儲ける「せどり」と攻防し、数分の間に目をつけていた本が買われて絶望し……新古書店でのライトな古本探しの楽しさと可笑しさを描く「古本あるある」バトル漫画、いよいよ開幕!! 著者の古本探しの日々を綴ったエッセイや、夏葉社・島田潤一郎さんの特別寄稿「友人のような本」も掲載。

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