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孤高の古本戦士・真吾は、今日も新古書店「ブックエフ」の均一棚で目当ての本を探す。 長年探した本を100円棚で見つけて喜び、新古書店で仕入れた本を転売し利幅で儲ける「せどり」と攻防し、数分の間に目をつけていた本が買われて絶望し……新古書店でのライトな古本探しの楽しさと可笑しさを描く「古本あるある」バトル漫画、いよいよ開幕!! 著者の古本探しの日々を綴ったエッセイや、夏葉社・島田潤一郎さんの特別寄稿「友人のような本」も掲載。
孤高の古本戦士・真吾は、今日も新古書店「ブックエフ」の均一棚で目当ての本を探す。 長年探した本を100円棚で見つけて喜び、新古書店で仕入れた本を転売し利幅で儲ける「せどり」と攻防し、数分の間に目をつけていた本が買われて絶望し……新古書店でのライトな古本探しの楽しさと可笑しさを描く「古本あるある」バトル漫画、いよいよ開幕!! 著者の古本探しの日々を綴ったエッセイや、夏葉社・島田潤一郎さんの特別寄稿「友人のような本」も掲載。
私も定期的に巡回してるブックオフが何軒かあるので他人事とは思えませんでした。店員さんが黒いポロシャツ着てるだけで「ああ、ここはブックオフだな」と理解してる自分に気づいて驚きました。コロナ禍になってからは電子書籍で買うことも増えましたが、やっぱり街々のブックオフを巡って読みたい漫画を探すことはやめられませんね…。本当は作者さんにお金が入るから電子書籍で買った方がいいのは分かってるんだけど。個人的には棚に並んでる漫画から「この街の人はこんな漫画を読んできたんだな〜」というのを感じられるのが好きなのかもしれません。最近は買う時も売る時もブックオフを育てる気持ちになっています。『新古書ファイター真吾』を読んで同志に出会えたと胸が熱くなりました…!!