あらすじ計画を実行するため惟雄(ただお)に登山に行くことを伝え、一人険しい山に向かう道代。登山届けを出し、より真実味を持たせるため登山道でスマホも捨て道代は行方をくらました。帰宅予定時間を過ぎても返事がなく惟雄が地域総務課に道代が帰宅しないことを伝えると遭難事故として対応され報道が流れ、北乃と柊木も道代の遭難を知ることとなる。時を同じくして会社を去る北乃に柊木はいい知れぬ違和感を抱いていた…。