あらすじ北乃の両親から二人の居場所を聞き出した惟雄(ただお)はすぐにその住所に向かうが、そこには見知らぬ男が住んでいた。何か違和感を感じた惟雄は無理やり家に上がりこみ道代を捜してみるも、室内には別の女がいるだけで道代の姿はなかった。なぜか惟雄はその女に道代の面影を感じたが、気のせいかと立ち去ろうとしたその時、ふと懐かしい匂いが惟雄の鼻の奥をくすぐる。顔は違うがこの女が道代だと確信した惟雄は職務中の勘を取り戻し追及を開始する…!