あらすじ夢の大きさも形も宝石のように人それぞれ。穏やかな宝石店に変化が訪れる。エリヤの夜会での活躍が新聞に報じられたことで、ローシュタインには人が押し寄せ、大忙しに。エリヤはお客様に必要とされ喜びを感じていたが、店主は店が賑わうほど辛そうで――?