あらすじ14歳・中学生の身の上ながら、官能小説家となった道長花。デビュー作は幸運にもヒットし、苦しい家計も助かりました。だけど“作家の真価が問われるのは二作目から”――。書くプレッシャーと、小さな妹たちを育てながらの多忙さで筆はいっこうに進まず…。新人作家としての未来と明るい中学生活は、さあどうなる!!?