もう1人の自分と向き合い、自分の意志で答えを見つけることができた少女・ピエタは、ついに『明日』に行き着く。手に入れた日常を歩む足取りはいつもよりはずみ、降り続ける雨の中でも、心は晴れやかだった。しかし、裏で奇妙な出来事が這い寄る。『魔女の仕業だ』その出来事はまことしやかに囁かれる。件の原因と対峙することになるピエタとニケだが――彼女の炎は全てを焼き尽くす。人やモノや幸せさえも焼き尽くす。嫉妬を燃料にして焼き尽くす。「私が欲しい幸せを持っているから奪い取ってやるのよ!!」歩きだす意思を持ち始める、進む日常コメディ、第3巻。
バナー広告押したら3話まで読めたので2巻まで買った。絵がお洒落で世界観に雰囲気が漂いまくってる素晴らしいループものだった https://sample-books.kadokawa.co.jp/00/322003000691/