また読みたい
フォロー
戦後を過激に生き抜いた安藤組組長・安藤昇(あんどう・のぼる)の半生を描いた実録任侠コミック。特攻隊員として生命を捧げるという使命感で生きてきた安藤は、終戦を迎えて虚無感に襲われる。しかし、娼婦の怒声により何かやってやると決意した安藤は、大豆の買い出しで軍資金を作り、下北沢を根城にした安藤軍団を結成する。そして、銀座へと出かけた安藤達は、そこで不良を仕切る“銀座デカ市”と勝負して……!?
三田組とトラブルを起こしてしまった安藤昇(あんどう・のぼる)率いる安藤軍団。ある雪の日、三田組の組員を叩きのめした野田(のだ)は、沢野(さわの)からの報復を受けて、意識不明の重体にされてしまう。それを知った安藤は、やられたらやり返す“獣の掟”を実践して、重装備で三田組へと殴り込んでいくが、組長の三田(みた)と沢野は警察へ自首しており、頭目のいない三田組は散り散りになっていく。その後、安藤はなぜか警察に逮捕されて……!?
満州から帰国した16歳の安藤昇(あんどう・のぼる)は、自分に濡れ衣を着せて六踏園へ送った不良・相田(あいだ)にオトシマエをつける。それから数日後、大久保を仕切る不良仲間の番長・秋田(あきた)に、カミソリを使ったケンカ必勝法で勝利した安藤は、不良社会でのし上がっていく。そして安藤は、不良の大物である“銀座のドスケン”へケンカを売っていき……!?
昭和21年、新橋事件をはじめとした抗争事件が続発して、新宿はヤクザだけでなく愚連隊、不良少年、外国人グループが入り乱れた戦国時代へ突入する。その新宿で安藤昇(あんどう・のぼる)は有名になっていき、彼の舎弟は15~6人へと増えていく。そして、早苗(さなえ)と結婚した安藤は、その拠点を渋谷に移して事務所をかまえるが……!?
Y一家の江見(えみ)に舎弟・茂(しげる)がヤキを入れられた。安藤昇(あんどう・のぼる)は、江見と話し合いをし、オトシマエとして五万円を持ってこさせることに。しかし、約束の時間になっても江見は現れず、その代わりに殴り込みを受けた安藤は、決着をつけるべくY一家の若者頭・香坂(こうさか)に挑戦状をつきつけて……!?
渋谷愚連隊の親分・郷原(ごうはら)をもシメて没落させた安藤昇(あんどう・のぼる)。愚連隊のヒーローとなった安藤に憧れる若者は後を絶たず、日増しにふくれあがる安藤軍団は組織化して、昭和27年に渋谷に「東興業(安藤組)」の代紋を掲げることに。そして、舎弟がT組とモメたと知らされた安藤は、T組の親分筋であるK会長の元へ、決死の覚悟で話をつけに行くが……!?
戦後経済界の風雲児ともてはやされながらも、あらゆる悪評にまみれていた中井秀麿(なかい・ひでまろ)。東興業の賭場の常連・先山(さきやま)から、借金を踏み倒した中井の仁義に反した行為を聞かされた安藤昇(あんどう・のぼる)は、先山の債権取り立てに同行して中井の元へ。そこで、中井から屈辱的な態度をとられた安藤は、怒りに燃えて中井襲撃計画を……!?
中井襲撃事件を起こして全国指名手配となった安藤昇(あんどう・のぼる)は、身に覚えのない恐喝事件の濡れ衣を着せられたことに憤り、中井の親分格であり「経済界のドン」と呼ばれる五代慶太(ごだい・けいた)の襲撃を計画する。しかし、その計画は不発に終わり、安藤は34日間の逃亡劇の末、葉山別荘で逮捕される。そして、懲役8年の刑に服した安藤は、花形(はながた)の死を知って……!?血で血を洗う抗争をしてきた安藤が行き着いた決断とは?飢狼の系譜、ついに完結。
store