あらすじツッコミ役の金やんと、天然ボケの高木さん。ふたりはごく普通の女子高生のようだけど……彼女たちの暮らす世界は、私たちの知るこの世界とは微妙に異なっていて、そこでは、死んだ人間がデータ化されて天国で暮らしていたり、親友を学校の制度で決められたり……奇妙で奇天烈でSFでファンタジーな出来事が、ごく日常的に展開されていく。記念すべき第50話(前編・後編)を収録した6巻では、見える人には見える「ひとみちゃん」登場!
基本的に高木さんと金やんのおバカな日常なんだけど、ベースの世界観がちょっとディストピアっぽいSFで、ついでに妖怪とか出てくるファンタジー要素もあってっていう、作者の「こうなったら面白くない?」っていうのが詰め込まれた感じがする 基本的におバカなのに、猛烈に切なくなる回とかがあって、結構好きな作品