ツッコミ役の金やん&天然ボケの高木さん。ふたりの女子高生が暮らす未来では…奇妙で奇天烈でSFでファンタジーな出来事が日常的に展開されているのです!
金やん&高木さんが暮らす奇妙で奇天烈でSFでファンタジーな末来では、例えば「デジタル天国」で死者がデータとして生き続けています♪ゆるゆる愉しい第2巻。
金やん&高木さんが暮らす奇妙で奇天烈でSFでファンタジーな未来では、例えば「友達選定」で親友が決められてしまいます♪ゆるゆる愉しい第3巻。
金やん&高木さんが暮らす奇妙で奇天烈でSFでファンタジーな未来では、例えば「共有リング」で友達と感情を共有できます♪ゆるゆる愉しい女子高生SF第4弾。
金やんと高木さんは普通の天然女子高生のようだけど……奇妙で奇天烈でSFでファンタジーな出来事がごく日常的に展開されていく。第5巻では「COMICリュウ」復刊以降のエピソードを収録。ゆるゆる女子高生SFは時代の最先端を走り続ける~♪
ツッコミ役の金やんと、天然ボケの高木さん。ふたりはごく普通の女子高生のようだけど……彼女たちの暮らす世界は、私たちの知るこの世界とは微妙に異なっていて、そこでは、死んだ人間がデータ化されて天国で暮らしていたり、親友を学校の制度で決められたり……奇妙で奇天烈でSFでファンタジーな出来事が、ごく日常的に展開されていく。記念すべき第50話(前編・後編)を収録した6巻では、見える人には見える「ひとみちゃん」登場!
ツッコミ役の金やんと、天然ボケの高木さん。ふたりはごく普通の女子高生のようだけど…彼女たちの暮らす世界は、私たちの知るこの世界とは微妙に異なっていて、そこでは奇妙で奇天烈でSFでファンタジーな出来事が、ごく日常的に展開されていく。第7巻は、シリーズ初の“大長編”を収録!!「鏡がワンテンポ遅れて映る」思えばそれが異変の始まりだった…。やがて世界中を襲う異常気象&超常現象…そのとき金やんと高木さんの運命は――。
ツッコミ役の金やんと、天然ボケの高木さん。ふたりはごく普通の女子高生のようだけど…彼女たちの暮らす世界は、私たちの知るこの世界とは微妙に異なっていて、そこでは奇妙で奇天烈でSFでファンタジーな出来事が、ごく日常的に展開されていく。8巻でも、魚姿の高木さんやら、疫病神的な何かやら、とてつもなくうまそうな何かやら、変なのが続々登場! さらには、高木さんが他の惑星に連れ去られたり…!? 巻頭オールカラー4ページ収録!
ツッコミ役の金やんと、天然ボケの高木さん。ふたりはごく普通の女子高生のようだけど…彼女たちの暮らす世界は、私たちの知るこの世界とは微妙に異なっていて、そこでは奇妙で奇天烈でSFでファンタジーな出来事が、ごく日常的に展開されていく。第9巻、“やさしい世界”の拡がりとともに、二人の日々は変化していき…。“将来”の決定、“友達活動”終了の予感!? 物語はクライマックスに向けて急加速! 最終巻まであと1巻!!
8年間に及んだ連載―― とうとう完結の日がやってきました……。金やんと高木さんはごく普通の女子高生。でも彼女たちが暮らす世界は私たちの世界とは微妙に異なっていて、奇妙で奇天烈でSFでファンタジーな出来事がごく日常的に展開されている。例えば亡くなったクラスメイトはデジタルデータとしてデジタル天国で存在し続ける。友達選定制度によって入学と同時に友達を学校によって決められてしまう。それを不思議とも思わずに彼女たちの日常は続く――…。第17回文化庁メディア芸術祭審査委員会推薦作品。
基本的に高木さんと金やんのおバカな日常なんだけど、ベースの世界観がちょっとディストピアっぽいSFで、ついでに妖怪とか出てくるファンタジー要素もあってっていう、作者の「こうなったら面白くない?」っていうのが詰め込まれた感じがする 基本的におバカなのに、猛烈に切なくなる回とかがあって、結構好きな作品
『進撃の巨人』の超巨人や『ハカイジュウ』の怪生物など、漫画界は最近やたらクリ―チャ―流行り。人気になる理由のひとつになっています。けれど、そんな存在感ある怪物ではなくて、この作品に出てくる何をするわけでもない名もなき怪物のほうが、私は「おおっ」と思ってしまうから困ったもんだ。この作品、怪物目当てで読む人は少数派だとは思いますけど…。舞台は金やんと高木さんという漫才コンビのような女子高生が暮らす近未来。とはいっても私たちの住む世界とは微妙に違っている世界のよう。便利な道具もあれば、かなり強引な食べ物、一風変わった建造物など、まるで「不思議の国のアリス」の未来版といったふうです。で、なぜか時々この世界には怪物が現れるのですが、これが内容と相まって非常にツボにはまる。第2話に出てくる怪物なんかデザインの秀逸さといい、目的意識の希薄さといい素敵すぎます。本作の内容はゆるゆるのファンタジー。ハードなSFに疲れた人はちょいとつまんでみてはいかがですか。
基本的に高木さんと金やんのおバカな日常なんだけど、ベースの世界観がちょっとディストピアっぽいSFで、ついでに妖怪とか出てくるファンタジー要素もあってっていう、作者の「こうなったら面白くない?」っていうのが詰め込まれた感じがする 基本的におバカなのに、猛烈に切なくなる回とかがあって、結構好きな作品