あらすじ謳主の人類浄化を止めるため、文歌島の巨大ネーブの中に侵入したガイチューメンバー。シキ・カナタVSアスの壮絶なバトル、野桜VS課長のネーブを巡る戦いの最中、国連が放った核爆弾が島に着弾し…!? オキテネムルと謳主の最終決戦、堂々完結。
寄生生物が登場するところから物語が始まります。序盤の雰囲気は寄生獣に近い印象を受けました。 作者の画力が高く「いわゆる気持ち悪いキャラ」(キリン男や蛇女等)が多く登場するのですが「気持ち悪いキャラを凄く気持ち悪い」と感じさせてくれます。 ストーリーは序盤から面白く、どんどん次が気になる展開で、画、話ともにレベルが高く、パニックものが好きな人におすすめ出来る作品だと思います。