あらすじ人の頭に侵入して快楽ホルモンを集めるゴーストの正体は、医療用の超小型ドローンの集合体だった。ゴーストは活動を阻害するガイチュー本部に侵入し、局長の綾切に襲いかかる。一方、ドローンを開発した会社に調査に出向いたカナタたちにも、危機が訪れる。事件の背景にあるものは? ゴースト編、衝撃の完結。そして、もうひとりのオキテネムルである、シキの姉・アスに迫る新編もスタート。
寄生生物が登場するところから物語が始まります。序盤の雰囲気は寄生獣に近い印象を受けました。 作者の画力が高く「いわゆる気持ち悪いキャラ」(キリン男や蛇女等)が多く登場するのですが「気持ち悪いキャラを凄く気持ち悪い」と感じさせてくれます。 ストーリーは序盤から面白く、どんどん次が気になる展開で、画、話ともにレベルが高く、パニックものが好きな人におすすめ出来る作品だと思います。