あらすじもうひとりのオキテネムルでもあり、シキの姉でもあるアス。アスの死を目の前で見ていたシキに対し、カナタは「アスは生きている」と言い放つ。寄生生物に感染した親友のトキジを元に戻したいカナタと、アスを取り戻したいシキ。目的をともにするふたりに、新たな事件の足音が近づく…。
寄生生物が登場するところから物語が始まります。序盤の雰囲気は寄生獣に近い印象を受けました。 作者の画力が高く「いわゆる気持ち悪いキャラ」(キリン男や蛇女等)が多く登場するのですが「気持ち悪いキャラを凄く気持ち悪い」と感じさせてくれます。 ストーリーは序盤から面白く、どんどん次が気になる展開で、画、話ともにレベルが高く、パニックものが好きな人におすすめ出来る作品だと思います。