あらすじ僕、日々沼拓郎は(1)勉強できない、スポーツ嫌い。(2)生まれたときからイジめられっ子。(3)もちろん彼女は、いる由もない。だけど僕には4文字があった。ROCK。そう、ギター1本あれば僕のはじまりが、いつだってカウントされる。
作品情報著者榎屋克優arrow_forward_ios巻数全6巻arrow_forward_iosカテゴリ青年マンガarrow_forward_ios出版社集英社arrow_forward_iosレーベル週刊ヤングジャンプarrow_forward_ios掲載誌週刊ヤングジャンプarrow_forward_ios年代2010年代arrow_forward_ios刊行期間2014/05/15~2015/04/17※電子版発売日ジャンルユーモア・ギャグ音楽タグロック登場人物登場人物・キャラクター(11)
あらすじ僕、日々沼拓郎は(1)勉強できない、スポーツ嫌い。(2)生まれたときからイジめられっ子。(3)もちろん彼女は、いる由もない。だけど僕には4文字があった。ROCK。そう、ギター1本あれば僕のはじまりが、いつだってカウントされる。
頭の中に渦巻く熱を放出するにはロックしかないんだとばかりに全身全霊で演奏する様子にはたまらなく心揺さぶられるものがある。 日々沼拓郎、高校生、八百屋の息子。 「沼」という漢字を分解すると「ロック」になる。 学校ではイケてない彼がハマっていること、それはロック。 密かに出てるライブではギターをかき鳴らして自分の魂を歌って気づいたら全裸になってることもある。 日々起きるくだらないこと、自分なんかにはどうしようもないこと、そんなことを熱い歌詞にして魂を迸らせている。 歌ってるシーンなんて最高すぎ。 疾走感のある歌詞が画面を埋め尽くして感情がフルにぶつかってくる。 格好悪いがなんだ!ブサイクがなんだ!モテないがなんだ! こいつはロックしてんだぜ!! 実写の映画は全くの別物になっていたけど、いいかお前ら!漫画を読むんだ! 体育館ぶっ潰すシーンなんて最高にブチ上がる! 日々沼拓郎のドブのような快進撃を見なきゃ損だ!