あらすじついに馬神トーナメント本戦が開幕。ウイナーズサークルのメンバーは、以前アカミネから聞いた理論を探り、秘策らしきものを突き止める。しかし、その理論で挑むも結果は惨敗…。追いつめられたメンバーは、最後のチャンスに賭け、見事的中した。勝ち上がりを喜ぶナナオ達だが、一人ソーキチだけは不安を感じていた…。
・読んだ直後に思ったこと ※一番大事!※ えっまじでこれで終わり?単行本未収録とかないの?最終巻を読み始めた時点で どう終わるんだろとか思っていたがまさかなという気分だった ・特に好きなところは? 競馬をあまり知らなくても楽しめる点と、競馬に対してデータと駆け引きをうまく使いながら勝つ方法を考えたり違う方向からのアプローチなどが面白い ・作品の応援や未読の方へオススメする一言! ラストはともかく競馬部分やサークル内の力関係や人間関係などは面白いのでオススメ