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あねおと(1)
突然、姉と弟として暮らすことを余儀なくされた二人は、互いに悲しい過去を持つ者同士だった──。海辺の町に住む中学生、萌子の家庭は、ある事をきっかけにぎくしゃくした関係になっていく。そんな状況なのに(だから?)、父は知り合いの子を里子として引き取ることに。何も知らされていない萌子だが、浜辺でばったり弟となる喜一と出会い……。
あねおと(2)
血のつながらない「弟」として同居している喜一との関係に頭を悩まされる日々が続く萌子。さらに学校では、憧れのクラスメート、西浦から思わせぶりな態度を見せられ、妄想全開のパニック状態。その西浦がなんと授業中、クラス全員の前で萌子に……!西浦と急接近、注目の第2巻!!
あねおと(3)
野村家で養子の話をされた喜一は、施設で暮らす実父に会いに行く決意をする。駅まで喜一を送るだけのはずだった萌子は、突如不安を感じ、別れ間際に電車に飛び乗り喜一を驚かせる。束の間の小旅行を楽しむかのような二人だが、彼らを待ち受けていたのは変わり果てた喜一の父の姿だった。一方、萌子の肌の感触を思い出し、一層想いを募らせる西浦は、我慢の限界に達し……。
あねおと(4)
義姉となった萌子への想いを募らせる喜一。思春期の衝動に任せて萌子に抱きつき、泣き叫びながら、溢れ出る想いをぶつける。家族として暮らして行くべきなのか、危険を冒し義弟と関係を結んで良いのか。悩み、悶え、苦しんだ末に萌子が出したひとつの答え――。だが、運命の歯車は思いもよらぬ方向に動き出し…。艶やかに、生々しく描かれる、せつなく甘い義姉弟ものがたり、完結!