あらすじ病理医とは、直接患者と会うことなく病気の原因を調べ診断を下す医者だ。同僚の医師は岸京一郎についてこう語る。「強烈な変人だが、極めて優秀だ」と。患者・作山紀子の標本を見た、岸の指摘。それにより、大家族である作山家と未来の医療が出会うことに!医療は、病理は、ゲノム(遺伝子)に行き着いた。これまで不可能だった治療が、可能なものになる可能性が見えてきた。すべてが実現するのは100年後かもしれない、でも未来はもう始まっている。「未来は始まっている編」スタート!
作品情報著者草水敏arrow_forward_ios著者恵三朗arrow_forward_ios巻数27巻arrow_forward_iosカテゴリ青年マンガarrow_forward_ios出版社講談社arrow_forward_iosレーベルアフタヌーンarrow_forward_ios掲載誌アフタヌーンarrow_forward_ios年代2010年代arrow_forward_ios刊行期間2014/11/21~2024/02/22ジャンル社会タグ医療略称フラジャイル
春よ来るな草水敏濱崎真代全5巻完結2件のクチコミ大学受験に懸け、有名大学に入学した都築卓也だが退屈な日々にもやもやを抱えていた。そんな時、都築は父の緊急入院先で出会った白衣の女子医学部生・友塚あゆみの懸命な姿に心をうたれる。あゆみの通う冨士医科大学の学園祭を訪れた都築は医大の意外な光景を目にするが――!?試し読み