365歩のユウキ!!! 1巻
▼第1話/史上最強の弱虫▼第2話/将棋の女神▼第3話/試練の七手詰▼第4話/将棋部の朝練▼第5話/明烏の登場▼第6話/勇気のひっかけ▼第7話/飛車の天プラ●主な登場人物/紬勇気(つむぎ・ゆうき。浅草二中の1年生。いじめられっ子だったが、将棋部に入り自己変革中)、森田みもり(将棋部部長。1年生の女の子だが、将棋が一番強いので、部長として部を仕切る。やたら威勢がよく男勝りの“下町の女番長”)●あらすじ/勇気はクラス一のいじめられっ子。今日も無理やりやらされた賭け将棋に負け、金を要求されていた。逃げまどう勇気は、旧校舎の空き教室にかけこむ。するとそこには、目つきの鋭い屈強な男たちと、男勝りの女の子がいた。彼らは一体何者…!?(第1話)●本巻の特徴/彼らは、泣く子も黙るワルの集まり、コテコテの武闘集団である将棋部の面々だった。ほとんど体育会ノリのこの将棋部に、勇気は行きがかり上、入部することになる。だがそこで将棋の面白さを知った勇気は、少しずつ腕を上げて、中学名人戦を目指すように…。熱血将棋コミックの第1集。●その他の登場人物/金田一徳(将棋部副長。通称・金角)、銀代ハジメ(将棋部副長。通称・銀角)、明烏遠(あけがらす・えん。新向島中将棋部の部長。将棋は強いが口数も多い)
365歩のユウキ!!!(2)
▼第8話/銀の糸▼第9話/大道将棋の罠▼第10話/夕刻のケイコ▼第11話/愛の将棋▼第12話/みもりの秘密▼第13話/ユウキの風聞▼第14話/白昼の乱入者▼第15話/ユウキの変化(へんげ)▼第16話/手順前後の悪夢●主な登場人物/紬勇気(つむぎ・ゆうき。浅草二中の1年生。逃げ足だけは天下一品のいじめられっ子だったが、コテコテの武闘集団である将棋部に入り自己変革中)、森田みもり(1年生にして浅草二中将棋部の部長。かわいい顔をしながらも話す言葉はチャキチャキの江戸っ子で、将棋もケンカも強い、下町の女番長)●あらすじ/名人戦の出場権を賭けて、明烏との勝負に臨んだユウキ。序盤から奇襲戦法で優位に立ったが、本気になった明烏の猛反撃により、形勢は一気に逆転してしまった。ユウキは攻め手を失い、持ち駒はわずかに銀が一枚あるだけ。あげくに勝ち目がないと、泣き出してしまう。だが横で見ていたみもりに一喝されたユウキは、一つだけ残された攻め手を見つけようと、必死になり…!?(第8話)●本巻の特徴/絶妙の一手で明烏を破ったユウキは自信を持ち、ますます将棋にのめり込んでいく。そんなユウキの前に現れたのが、宍戸十三という老人。普段は将棋部の面々がよく立ち寄る焼き鳥店のじいちゃんなのだが、実は元プロの名棋士で、みもりの師匠でもあったのだ。十三の指導を受け、さらにみもりの辛い生い立ちを知ったユウキは、自分が強くなってみもりを守ると決意する。その後、夏の中学名人戦を控えたある日、二人の巨漢が浅草二中にやって来た。彼らは東城大付属中将棋部の堂門ブラザーズ。暴力的な二人は、一方的にユウキとみもりに勝負を挑む!●その他の登場人物/宍戸十三(みもりとユウキを指導する、元プロ棋士の老人。いい人だが、将棋に関する礼儀には厳しい。普段は焼き鳥店を経営)、金田一徳・銀代ハジメ(浅草二中将棋部副長。2年生。通称・金角、銀角)、明烏遠(あけがらす・えん。新向島中将棋部部長。2年生。みもりにベタボレで、彼女を振り向かせるため、将棋に情熱を燃やす。“死人ガラス”と呼ばれる危険人物)、堂門剛・柔(東城大付属中将棋部の2年生。乱暴な巨漢双子棋士)
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▼第17話/みもりの魔法▼第18話/怒濤のスパイラル・ドリラー▼第19話/有利の不利▼第20話/ホゲホゲのユウキ▼第21話/中学名人戦の開幕▼第22話/初戦の相手▼第23話/ゴリラのアイン▼第24話/人間の敗北▼第25話/禁断の箱▼第26話/理論派の最終手段●主な登場人物/紬勇気(つむぎ・ゆうき。浅草二中の1年生。逃げ足だけは天下一品のいじめられっ子だったが、コテコテの武闘集団である将棋部に入り自己変革中)、森田みもり(1年生にして浅草二中将棋部の部長。かわいい顔をしながらも話す言葉はチャキチャキの江戸っ子で、将棋もケンカも強い、下町の女番長)●あらすじ/東城大付属中将棋部の双子棋士・堂門兄弟から、突然勝負を挑まれたユウキとみもり。堂門剛と柔兄弟の持論は「将棋はごちそう」で、力でねじふせる将棋をする。そんな二人に対し、みもりは秘策“夢幻陣”で柔を圧倒。だが、ユウキは剛を相手に苦戦が続いていた…(第17話)。●本巻の特徴/ユウキvs堂門兄。“穴熊”で守るユウキは絶体絶命の状況に追い込まれるが、そこから粘りの将棋で反撃開始!! ついにこの兄弟を退けたユウキ達はその後、中学将棋名人戦に出場する。予選第一戦の相手は、アインシュタイン・トゥエルブ。ユウキは対戦相手の特徴を細かく記したノートを作っていたが、その中にも彼の名はない。浅草二中の面々は、外国人棋士かと警戒するが、事実はそれどころではなかった。アインシュタインの正体はなんと…!?●その他の登場人物/金田一徳(将棋部副長。2年生。実直かつ豪気な将棋部のまとめ役で、実力もかなりのもの。通称・金角)、銀代ハジメ(将棋部副長。2年生。元ヤンキーだったが、みもりに出会って心機一転。将棋に目覚め始める。体力と筋肉は人一倍の熱血漢。通称・銀角)、宍戸十三(みもりとユウキを指導する、元プロ棋士の老人。いい人だが、将棋に関する礼儀には厳しい。普段は焼き鳥店を経営)、堂門剛・柔(東城大付属中将棋部の2年生。乱暴な巨漢双子棋士)、多賀城一輝(西中野中・将棋部2年生。コンピューターを駆使する理論派)●その他のデータ/巻末に「キミのレベルがわかる!! ユウキ将棋塾」を収録。
365歩のユウキ!!!(4)
●あらすじ/中学将棋名人戦に出場中のユウキ。決勝トーナメント進出を賭けた3戦目の相手は、多賀城一輝だ。彼は、自ら開発した自力思考型将棋コンピュータ“PC竜王(キングドラゴン)”を操る理論派。完璧な将棋をする多賀城に対し、ユウキはたった一度のミスから劣勢に追い込まれ、指し手を乱してしまう。ところがその指し手がコンピュータを狂わせ、PC竜王は「理解不能」という表示を…(第27話)。●本巻の特徴/ユウキの負けたくないという本能の前に、多賀城のコンピュータはオーバーヒート。ユウキは気迫で決勝トーナメント進出を決めた。だが1回戦でいきなり去年の優勝者・入船工味(いりふね・たくみ)と当たってしまう。苦戦が予想されるこの対局の行方は!? みもりと、彼女の実の父である将棋の鬼・柘植万将との隠された過去も描かれる完結集。●その他の登場人物/金田一徳(将棋部副長。2年生。実直かつ豪気な将棋部のまとめ役で、実力もかなりのもの。通称・金角)、銀代ハジメ(将棋部副長。2年生。元ヤンキーだったが、みもりに出会って心機一転。将棋に目覚め始める。体力と筋肉は人一倍の熱血漢。通称・銀角)、片矢切エイジ(ユウキをいじめていたら、なぜか将棋部に入ることになってしまった軟派のいじめっ子。卑怯な手で決勝トーナメント進出)、多賀城一輝(西中野中・将棋部2年生。コンピュータを駆使する理論派)、入船工味(いりふね・たくみ。五倫中・将棋部1年生。哲学的な将棋感を持つ)、柘植万将(絶対無敵の最強棋士。みもりの実の父)●その他のデータ/タイトルページと巻末に、詰め将棋の問題と答えを収録。
藤太参ります!!

藤太参ります!!

押足藤太は抜群の腕を持つ剣の達人だが、大事なのは剣道よりもナンパ。しかしその正体は「白虎隊“影”」の首領の末裔だった…。当代きってのハイテンション作家・西条真二が描く、痛快チャンバララブコメ。▼第1話/伊織来ちゃいました!?▼第2話/お家再興、ですか!?▼第3話/いざ道場へ…▼第4話/新たなる剣!?▼第5話/拝啓オジジ様…▼第6話/まるでかわいい刺客●主な登場人物/押足藤太(おしたり・とうた。ナンパ命の14歳だが、実は剣の達人で、「白虎隊“影”」の首領の末裔)、土方伊織(ひじかた・いおり。藤太の許嫁である女性剣士。しかし本人は藤太を「色ボケ」と軽蔑している)●あらすじ/押足藤太は、ナンパ命の中学生。今日も女の子に声をかけてはフラれ、フラれてはまた声をかけを繰り返している。その藤太、実は剣の達人で小5の時には全国大会にも出ているのだが、それは厳しかった祖父に強制されてのこと。祖父が亡くなってからは剣道から離れ、既に3年がたっていた。だが、彼の才能をよく知る剣道部の主将・赤坂は、なんとか藤太を剣の道に戻そうとしていた。そしてもう1人、藤太を付け狙う謎の女剣士が…(第1話)。●本巻の特徴/伊織というその女剣士は、なんと藤太の許嫁(いいなずけ)だという。そして伊織と共に、大勢の老人たちがやってきた。彼らは、白虎隊の、それも記録に残されていない隠密部隊“影”の子孫であるらしい。藤太は彼ら「白虎隊“影”」に、「白虎隊を復活させるべし」「会津藩を復活させるべし」「最終目標である日本人総サムライ化に尽力すべし」という3つの願いを託される。藤太の祖先は、影部隊の指揮官だった男。故に、白虎隊復活は藤太に課せられた義務だというのだ。わけのわからないままに、再び剣を手にした藤太は、剣道部に入部。そんな藤太の前に、群馬県吾妻郡にある剣術・馬庭念流の使い手である、あゆみという女の子が現れる。彼女は、白虎隊“影”復活を阻止するための、藤太抹殺指令を受けていた。●その他の登場人物/赤坂(剣道部主将。藤太の才能にほれ込んでいる)、立花円蔵(「白虎隊“影”」小隊長。老人ながら“影”の剣「一撃剣」を使う)、馬庭あゆみ(馬庭念流の使い手。藤太抹殺指令を受け、転校してきた)、桃園、茶畑(あゆみと行動を共にする「維新軍」のメンバー)
JKオブ・ザ・デッド

JKオブ・ザ・デッド

シリーズ累計800万部「鉄鍋のジャン!」の西条真二、最新作!ある日突然、街はゾンビが徘徊する世界へと変貌した。そんな中――廃墟と化した高校の片隅で生き残った女子高生たちは残されたわずかな食料と「麻雀牌」で飢えと退屈を凌いでいたのだが…彼女たちにとって、この世の唯一の娯楽「麻雀」が、大惨事を引き起こすことに…!!★単行本カバー下画像収録★
鉄牌のジャン!VR

鉄牌のジャン!VR

シリーズ累計800万部「鉄鍋のジャン!」スピンオフ最新作!!“天才料理人×鬼才雀士”――この男、最狂の二刀流!!突如、麻雀界に現れた伝説の雀豪のDNAを持つ男・黒鉄雀(クロガネジャン)。“無敗”を公言する彼には敵対する雀士が後を絶たない。そんな中、祖父であり伝説の雀士・黒鉄鉄幹を自殺に追い込んだ謎の人物(!?)の存在を知ったジャンは、かつての宿敵・王やスグルらと手を組み、その人物を追い詰めた。だが逆に罠にハメられたジャンは殺人の容疑をかけられてしまう。謎の人物の正体を暴き復讐を果たすべく、ジャンたちは日本最大のテーマパークで麻雀VR大会を開催した。その謎の人物を誘い出すために…!!★単行本カバー下画像収録★
鉄鍋のジャン

鉄鍋のジャン

中華の名店「五番町飯店」に突如あらわれた秋山醤(ジャン)。中華の覇王と称された祖父から中華の真髄を叩き込まれたジャンは、弱冠16歳にして筋金入りの料理人だ。「料理は勝負だ」を身上とし、オーナーの孫娘、天才料理少女・キリコや、性根は最低だが舌だけは最高の料理評論家、大谷日堂などと料理勝負を繰り広げる!
至福の暴対レシピ

至福の暴対レシピ

渋谷のスナック「雨音」ウェイター兼料理人の蘇我スギオ。ほおに傷を持つ24歳は壊滅した暴力団、溝仁会の会構成員だったのだが人を動かすのは暴力ではなく料理だという事に気づき、料理で人を笑顔にする道を選択したのだ。しかし彼の元にはトラブルが舞いこみがちで、そのトラブルを特異な料理知識で撃退するのだが、そのトラブルの裏側には「ある人」の影がちらついて──。西条真二が作り出した「料理バイオレンス」!!
鬼の作左

鬼の作左

主君の為に死すことこそ至上の誉れ――。謀反や寝返りが当たり前の戦国の世にあって、主君・徳川家康に対する絶対の忠義で戦い続けた忠勇無比の家臣団、通称“三河武士”。そんな三河武士の中でも、とりわけ異彩を放つ男がいた。隻眼、片足、そして数えきれないほどの戦傷。主君といえども容赦なく叱り、天下人相手に正面からケンカを売る男。戦国最“恐”の硬骨漢、その名を本多作左衛門重次。人呼んで“鬼作左(おにさくざ)”!!
さんびゃくろくじゅうごほのゆうき
365歩のユウキ!!! 1巻
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365歩のユウキ!!!(3)
365歩のユウキ!!!(4)
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