あらすじある出来事をきっかけとして、リック一行は徐々に、〈アレクサンドリア〉における指導的な立場を引きうけはじめるが、当然住民たちの中にはそれをよしとしない者もいた。その一方、共同体ははるかに巨大な危機にさらされようとしていた。*本書は飛鳥新社刊「ウォーキング・デッド5」の14章のみを収録した、本国のTPB版に準拠した構成になっています。