あらすじワシントンを目指すリック一行は、後をつける何者かの存在を感じていた。やがて起こる凄惨な出来事。それは人間性の極限を示し、リックたち自身も、かつてあった倫理の彼岸へと辿り着いていたことが判明する。*本書は飛鳥新社刊「ウォーキング・デッド4」の11章のみを収録した、本国のTPB版に準拠した構成になっています。