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小類人(1)
人々がなんの変哲もない日常生活を営む裏で、人類から派生した新たな種たちの争いが始まっていた……。その中に、人間の子供に擬態し、決して成長することのないかわりにそれそれ違った特別な“能力”をもつ小類人(ちゃいるど)と呼ばれる新人類がいた。自分の血を与えることで、無生物に命を宿す能力を持つ小類人・雛形平次は、餌場を探すために転校をくりかえす……。『孔雀王』の荻野真がおくる新しい創世記。
小類人(2)
人類とは別の進化を遂げ、永遠に老いない子供の姿をした新人類・小類人(ちゃいるど)の雛形平次とポムは、ほかの小類人がいない餌場を探して転校を繰り返す。首尾よく新たな餌場を見つけた二人だったが、平次の身に成長の兆しが現れる。異常な行動をとりはじめる平次を、ポムは止めようとするが……。老いることのない小類人の、成長の果てに待つものは何か?
小類人(3)
特別な力を持つ人類の新種・小類人(ちゃいるど)。子供に擬態し、人間社会の隠れて暮らす小類人にも天敵がいた。その名は亜大類人(あだると)!新しい土地で暮らす小類人の雛形平次にも、亜大類人の魔の手が伸びる。人間の大人に擬態し、恐るべき運動能力と体力をみせる亜大類人の前では、小類人の持つ特殊な“力”は通用しないが、閉じ込められた平次に、戦う以外の選択肢は……ない!
小類人(4)
亜大類人(あだると)との戦いで倒れた小類人(ちゃいるど)・雛形平次は、亜大類人(あだると)の研究施設に運び込まれる。そこでは滅び行く人類の運命に抗うため、DNAの謎を解こうと遺伝子実験が繰り返されていた……。雛形平次だけが持つ生命の力と、遺伝子実験の果てに生まれた終わりの子・淵島幽子が出会ったとき、最後の創世記が始まる。
小類人(5)
仕組まれた罠の果て、小類人(ちゃいるど)・雛形平次は死に、淵島幽子は平次の遺伝子を残すために融合を果たす。全ては新しい超人類を生み出すため……。幽子の力を受け継ぎ再誕した平次は何を目指すのか?完全にして不滅の遺伝子をもつ大類人(おおるど)、そして人間から生まれた破滅をもたらす遺伝子・ジャンクが現れ、来るべき災いに生き延びるための遺伝子戦争が始まる!
小類人(6)
淵島幽子を失った小類人(ちゃいるど)・雛形平次は、小類人のみが暮らす島に身を隠す。しかし、人間界から離れた平和なはずの小類人の島にも、滅びの遺伝子を発現させた新類人・ジャンクの魔の手が迫る!力を封じられた小類人に対抗の術はなく、次々とジャンクに喰われてしまう。そして、その魔の手は失意にある平次にも伸びて……。眠れる太古の遺伝子が目覚める人類。最終進化の果てに待つものとは?
小類人(7)
追い詰められた雛形平次は、全ての遺伝子を喰い、その力を我がものにできる秘められた力を発動させ、恐るべき新類人・ジャンクをも圧倒する……。そして全てを知る存在・逆樹によって語られる平次誕生の秘密……。平次が再び目覚めたとき、古き時代は終わり新しき創世記が始まる!!『孔雀王』の荻野真が描く黙示録『小類人』完結!