あらすじ淵島幽子を失った小類人(ちゃいるど)・雛形平次は、小類人のみが暮らす島に身を隠す。しかし、人間界から離れた平和なはずの小類人の島にも、滅びの遺伝子を発現させた新類人・ジャンクの魔の手が迫る!力を封じられた小類人に対抗の術はなく、次々とジャンクに喰われてしまう。そして、その魔の手は失意にある平次にも伸びて……。眠れる太古の遺伝子が目覚める人類。最終進化の果てに待つものとは?
能力ものとしてすごい面白かったよな。ここ二十年ほど誰ともこの作品について話していないことに気づいた。だれか覚えてる?