あらすじ特別な力を持つ人類の新種・小類人(ちゃいるど)。子供に擬態し、人間社会の隠れて暮らす小類人にも天敵がいた。その名は亜大類人(あだると)!新しい土地で暮らす小類人の雛形平次にも、亜大類人の魔の手が伸びる。人間の大人に擬態し、恐るべき運動能力と体力をみせる亜大類人の前では、小類人の持つ特殊な“力”は通用しないが、閉じ込められた平次に、戦う以外の選択肢は……ない!
能力ものとしてすごい面白かったよな。ここ二十年ほど誰ともこの作品について話していないことに気づいた。だれか覚えてる?