あらすじ仕組まれた罠の果て、小類人(ちゃいるど)・雛形平次は死に、淵島幽子は平次の遺伝子を残すために融合を果たす。全ては新しい超人類を生み出すため……。幽子の力を受け継ぎ再誕した平次は何を目指すのか?完全にして不滅の遺伝子をもつ大類人(おおるど)、そして人間から生まれた破滅をもたらす遺伝子・ジャンクが現れ、来るべき災いに生き延びるための遺伝子戦争が始まる!
能力ものとしてすごい面白かったよな。ここ二十年ほど誰ともこの作品について話していないことに気づいた。だれか覚えてる?