『愛と誠』紛失原画オークション まんだらけが声明
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梶原一騎さん原作、ながやす巧さん作画の漫画『愛と誠』の原画で、1970年代に講談社が紛失した15枚のうちの1枚が「まんだらけ」運営のオークションに出品され、6日に400万円で落札されました。これまでの経緯をまとめました。
スキー客で賑う蓼科高原スキー場。大財閥の一人娘・早乙女愛は両親と共に別荘に滞在していた。初めてのスキーに夢中の愛は、危険なスロープでスピードを上げたスキーを止められず、大事故寸前。危機一髪でスキー小屋の番人の息子・太賀誠に助けられた。しかし、誠は愛のスキー板で額に大ケガを負ってしまう。その後8年が経ち、中学3年生になった愛は、誠と運命の再会を果たす!