あらすじ中世から現代の日本に蘇った魔女アルマは、深夜営業の薬局を営んでいる。アルマは病める人々に数々の奇跡を起こす。自分は厚生省の人間だと言う男は、アルマが薬剤師免許を持ってない事を理由に、脅しにかかった。鈴木と名乗るその男は、実は製薬会社の研究員で、ライバルが自分の出世の妨げになると考え、毒殺しようとアルマに近づいて来たのだった。誰にも見破られないような毒薬を要求してきた男は、自分でその薬を飲むはめになり、自分が勤めていた会社に実験動物として送られた。