たまこ定食 注文のいらないお店

たまこ定食 注文のいらないお店

三浦珠子(30)は父が遺した、わずか8席の定食屋を一人で切り盛りしています。そこは、注文のいらないお店で、近所の評判によると、この定食屋に通うとなぜか身体の調子が良くなるらしく、なかなか賑わっています。実は、身体の調子が良くなる理由は、珠子に秘密があって……!? 少しのお酒と、その人の病状に合った、色とりどりの料理の組み合わせをご堪能下さい。この巻に登場する料理は「あさりと菜の花の酒蒸し」「カツオのづけ丼」「しょうがプリン」など全部で約21種類! 垂涎の新感覚グルメ漫画をお楽しみ下さい!!
覇王伝説 驍

覇王伝説 驍

武将たちの私利私欲からおこした戦によって、民衆が飢え苦しんでいた戦国時代。北の地の武将・鳳典膳だけは勇猛さと慈愛を兼ね備えた名将と、名をはせていた。しかしその典膳も、義弟・八朶冥鬼の謀略でとらわれの身に…。鳳国嫡子・驍(タケル)は、家臣と民衆を助けるため、身を裂く思いで父・典膳に向け矢を放つ!「この悲しみをくり返してはならない」壮絶な決意のもと、愛と自由の国を造るため、驍がいま立ち上がる!
一鬼夜行

一鬼夜行

江戸幕府が瓦解して五年――。強面で人間嫌いの古道具屋の主人・喜蔵の家に、ある日突然、百鬼夜行からはぐれた鬼・小春が落ちてきた。小春はずうずうしく居候を決め込み、喜蔵はそれを嫌々受け入れる。そして二人は、数々の妖怪沙汰に巻き込まれる事になり…!?めっぽうゆかいでじんわり泣ける明治人情妖怪譚!
またあした

またあした

椛永遠は、友だちは多いけど女子力低くて、男子にあまり慣れていない女の子。そんな永遠が高校に入って出逢ったのは、豹藤望。少し不良っぽいグループにいる硬派な彼は、周りに怖がられがち。でも、永遠は彼が気になりはじめ、望もまた永遠のことを…!? そんな中、学年首席で女の子たちからも人気の孔雀優が永遠に興味を持ち始めて…!? 恋に不器用な少女たちの物語が、いまはじまります。
みにでゅら

みにでゅら

電撃文庫『デュラララ!!』のキャラクターが2頭身になって、にぎやかな日常をおくるショートギャグコミック。池袋で夏祭りが突如行なわれたり、セルティの運び屋の仕事が意外なことに使われたり、折原臨也が露西亜寿司で昔を思い出すなどなど、「もしかしたら本編の裏側であった“かも”しれない」ストーリーが満載。現実・非現実が入り混じる街では今日も事件がいっぱい!
地獄のエンラ

地獄のエンラ

「弱きを助け、悪を挫く」をモットーに育った高校生・篁小町。そんな彼女の前に、ある日閻魔大王の息子・エンラが現れる。出会いがしらにキスをされ、驚く小町をよそに、エンラは彼女を地獄に連れていってしまう。未来の罪人が記されているという“閻魔帳”に、小町の名前があるというのだ。だが、小町は閻魔帳が間違っていると猛批判。かくして、閻魔帳が絶対でないことを証明するため、小町はそれを実証することになるのだが……。
フィギュアの時間です☆

フィギュアの時間です☆

ある漫画家が、とあるお店の「OFFICE」のプレートを「オフアイス」と呼んでしまうほどの超ディープなスケオタ編集者と出会い、フィギュアスケートの世界に目覚めていく、フィギュア好きなら絶対笑えるコミックエッセイ! 氷上を舞う妖精、浅田真央! 日本男子のエース、羽生結弦! フィギュアと哲学の融合、町田樹! とにかくひたすらかっこいい、高橋大輔! 笑顔がとっても素敵、鈴木明子! 小塚崇彦、プルシェンコ、ヤグディン、デニス・テン、パトリック・チャン、ソトニコワ、みんな、みんな、だ――い好き♪ フィギュアの採点方法や、ジャンプの違い、選手の衣裳、観戦方法などを解説したコラムも満載! 初心者もフィギュアの世界の奥深さを知ることができます。プロスケーター鈴木明子さんも推薦!!
交番PB

交番PB

ここは新・ハマチョー交番。ケガが癒えて復帰したノッポでおバカな警官・仙波と仕事は出来るがちょっぴりキレやすいちびっこ先輩・武田の新たな毎日は迷子や探し物、パトロール、殺人(!?)と大騒ぎ。謎の黒魔術を操る警官・花園やイカツイけど、どこか妙な刑事・岡本も訪れるハマチョー交番で起こる事件の数々とは…!?
ヒゲとセーラー

ヒゲとセーラー

訳あって同居することになった一見不審者(!?)で一文無し無職の叔父・千尋と多感なお年頃、中学一年生になったばかりの姪・初。家族未満な二人の共同生活は戸惑いと緊張の連続で…。笑えて、ちょっぴり切ない…大切な人が恋しくなる4コマをどうぞ。
楽園マリン

楽園マリン

東京での生活に疲れ、自分探しの旅に出た賢三(けんぞう)。行きついたのは、南の島の寂れた宿、「楽園マリン」。宿主・花村(はなむら)は怪しすぎるし、ワケありなイケメンたちが次々に「楽園マリン」に集まってくるし、ここでも苦労が絶えない賢三だけど、次第にそのゆるさに救われ、自分が進むべき道を見つけていく――。ゆるメン・オン・ザ・ビーチ!! 読むとゆる~く癒やされる南国ヒーリングコミック。