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一鬼夜行(1)
江戸幕府が瓦解して五年――。強面で人間嫌いの古道具屋の主人・喜蔵の家に、ある日突然、百鬼夜行からはぐれた鬼・小春が落ちてきた。小春はずうずうしく居候を決め込み、喜蔵はそれを嫌々受け入れる。そして二人は、数々の妖怪沙汰に巻き込まれる事になり…!?めっぽうゆかいでじんわり泣ける明治人情妖怪譚!
一鬼夜行(2)
喜蔵と小春の知人達が巻き込まれた髪切り事件。二人の関係をかき乱すかのように振る舞う、未来が見える妖怪・件。偶然出会った天狗から、小春の秘密を聞かされる深雪…。小春を中心に、その周囲までをも巻き込んで様々な事件が起こる中、喜蔵と小春の関係にも大きな変化が訪れる…。葛藤の果てに、小春が出した思いもかけぬ答えとは――!?
一鬼夜行(3)
喜蔵の元を去った小春は、逸馬と過ごした猫としての日々を夢に見る…。その後立ち寄った神無川で弥々子に諭される小春だったが、その隙を突かれ天狗の急襲を受けてしまう…。経立(ふったち)だった頃の小春に敗北を喫した天狗が復讐に出たのだった! 天狗は再戦を望むが、小春は頑なにそれを拒否…。そして「周囲の者へは手出しをしない」という約束と引き換えに己の首を差し出す覚悟を決める…。だが次の瞬間、突如喜蔵がその身を挺して小春の前に現れ――!? 漫画(コミック)版、明治人情妖怪譚、これにて終幕――。