あらすじ遺言を捏造することによって剛屋に総理の椅子をもたらした白鳥遥。芦川グループの会長令嬢との婚約もすまし、権力と金の両方を手に入れた次なる白鳥の仕掛けは…?内戦冷めやらぬR国への、超党派ODA視察議員団に参加した白鳥はそこで1発の銃声に倒れる。しかし、それも全て白鳥の企みだった…。
総理大臣を目指す能力に優れた白鳥遥が表面的にはクリーンな善良な政治家の面を見せつつ、影では殺人などあらゆる手段を使って総理大臣を目指していく。 白鳥遥の政治家として出世していく面と同時に白鳥遥が怪しいと睨んだジャーナリストが過去を調べていく話が同時に進んでいき真相に迫って衝撃のラスト。かなりむちゃくちゃだが俺は好きなタイプのマンガだった。