あらすじ二大政党のスキャンダル合戦を仕掛けた白鳥遥。これを機に、白鳥は新党・白い翼を立ち上げ、党首に就任し、マスコミの調査で総理にしたい人、ナンバー1になった!!そんな時、大会社の会長令嬢との華燭の典において白鳥は包丁を持った初老の女性に襲われる。彼女はなんと……白鳥の母親だった。日本を破滅させるために生きる男の、ピカレスクサスペンス!!
総理大臣を目指す能力に優れた白鳥遥が表面的にはクリーンな善良な政治家の面を見せつつ、影では殺人などあらゆる手段を使って総理大臣を目指していく。 白鳥遥の政治家として出世していく面と同時に白鳥遥が怪しいと睨んだジャーナリストが過去を調べていく話が同時に進んでいき真相に迫って衝撃のラスト。かなりむちゃくちゃだが俺は好きなタイプのマンガだった。