あらすじ自ら追い詰めた仲阪の自殺を受けて、巧妙に衆院補選への出馬を内定させた白鳥。全て思惑通りに事を運び順風満帆に思えたが、立候補発表を前にした由利香とのアバンチュールでは、彼女に対し選挙戦の不利を嘆いてみせる。そして3日後、立候補表明記者会見の当日…?
総理大臣を目指す能力に優れた白鳥遥が表面的にはクリーンな善良な政治家の面を見せつつ、影では殺人などあらゆる手段を使って総理大臣を目指していく。 白鳥遥の政治家として出世していく面と同時に白鳥遥が怪しいと睨んだジャーナリストが過去を調べていく話が同時に進んでいき真相に迫って衝撃のラスト。かなりむちゃくちゃだが俺は好きなタイプのマンガだった。