あらすじ数では圧倒的大多数を占める民自党と友民党の大連立構想が進む中、総理の椅子には何の関心もないかのごとく、振る舞う白鳥!!しかし、その裏では巧みに工作を進め、いよいよ内閣総理大臣指名選挙を迎えるその直前、白鳥は密かにジャーナリストの戸桐を呼び出す。そして、「自分は、これまでに沢山人を殺してきた」と衝撃の告白をする…果たして!?
総理大臣を目指す能力に優れた白鳥遥が表面的にはクリーンな善良な政治家の面を見せつつ、影では殺人などあらゆる手段を使って総理大臣を目指していく。 白鳥遥の政治家として出世していく面と同時に白鳥遥が怪しいと睨んだジャーナリストが過去を調べていく話が同時に進んでいき真相に迫って衝撃のラスト。かなりむちゃくちゃだが俺は好きなタイプのマンガだった。