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東京から遠く離れた南海の孤島に一人で来た少年、後藤凪はそこで可憐な少女、鳴海雫に出会う。彼女はこの島に伝わる「龍神伝説」を彼に話したが、その伝説は二人の運命を大きく変えるものだった…。純愛漫画の傑作『藍より青し』の文月晃が贈る、南の島での新たな恋愛物語の始まりです。
奥津島に遊びに来た大女優・ミケが、この島に嵐を起こす！ミケに振りまわっされぱなしの３巫女は、さらに凪に積極的にアプローチをかける!?夏が終わらない少年少女ジュブナイル、待望の第９巻！
龍神が巫女を選ぶ「昇龍祭」が迫る中、火凛が凪に告げた内容は衝撃的なものだった。「雫を選ぶと、凪が雫に殺されるかも…」一方、凛音は前世の巫女の記憶を取り戻そうと、ひとり夜の海に入るが…。海と恋と伝承の物語、第13巻！
