あらすじ狙い通り鯛を釣り上げた華屋敷に対し、船酔いピンチのマキトと結維は、タイムリミット寸前でタコをゲット。かくなるうえは…最高のカレーに仕上げるのみ!!かつての仲間で、永遠のライバル同士の究極バトル、その決着は!?不思議料理少女めるるも大・活・躍!ミラクルづくしの33巻!!
〇〇しんぼや○○キングパパと違って、おしゃれグルメ漫画ってイメージでした。 最近では町中に本格的なカレー出すところも多いですが、発刊当初はナンって何?って感じの時代だったと思います。 カレーと言ってもルーの濃度や入れる具材によって全く違うものになるから奥が深い。 あのくえている棒はシナモンスティックだということに気づくまで相当時間がかかった記憶があり、異文化を身近に感じた作品でした。