時は昭和30年代前半。まだ週刊漫画雑誌もなかった時代…既に時代の寵児となっていた“漫画の神様”手塚治虫に人知れず挑み続ける一人の漫画家がいた!!海徳光市。月刊誌に3本の連載を抱える、そこそこの人気漫画家である。海徳は、手塚治虫と同じ歳で、表向きは「手塚って、つまんない漫画いっぱい描くよなあ」と批判しつつも、裏でこっそり手塚漫画をコレクションする。そして、手塚がアレをしていると聞けば、自分も真似をし、コレをやっていると聞けば、それに挑戦してみる。どこまでも手塚治虫を“勝手にライバル視する男”…海徳光市の奮闘記!!
青春野球漫画の名作、38年ぶり奇跡の続編!! 『キャプテン』『プレイボール』後の谷口、丸井、イガラシたちの新たな伝説――!!
廃校寸前のオアシス学園校長島貫は、視察先の相模大横浜高で、ものすごい体育の授業を目撃する!鳥取を舞台に、コージィ城倉が痛快に描く話題の異色高校野球巨編待望の第1弾登場。
モーニング創刊35周年記念特別企画、コージィ城倉氏がモーニング35年史を彩ったあの名作この傑作の誕生の瞬間に迫る大型月イチ新連載『モーニングを作った漫画たち』が始動します!
全国制覇したイガラシから引き継ぎ、新キャプテンとなった近藤。春の選抜では準々決勝で、ラフプレイから退場者を出し、その後下級生が奮闘するも惜敗。勝てる試合を落とした墨谷二中。しかし長年の課題、選手層補強の手ごたえを掴み、夏の大会での雪辱を誓って練習に励む…!!
こいつが話題沸騰の、野球マンガ史上「もっともふさわしくないキャプテン」だっ!!――狛駒(こまごま)中野球部の新キャプテンは、万年補欠のネットオタク(!?)、霧隠主将(きりがくれ・かずまさ)である。引きこもりの荒療治としてキャプテンに任命されたカズマサは、頼りなさを払拭(ふっしょく)したとたん、鬼キャプテンの本領発揮!掲(かか)げたクラブの目標は、なんと「打って打って打ち勝つチーム」……!?超・中学生級ぶっちぎりの野球伝説、プレイボール!
野球漫画史上、最もキャプテンに相応しくない男が帰ってきた! 1浪の末、東京大学に進学したカズマサ。3年の秋、ついに野球部キャプテンに! 朋王学園野球部の仲間も次々とカズマサの元に集い、新たなメンバーとともに、いよいよ大学野球の花形・東京六大学リーグ、本格参戦へ!!
私立安庵高校2年生の宮沢タカは、巨乳に悩む体操選手。体操部の鬼コーチ・桃山明子やキャプテン・安田清美からは「体操の選手が巨乳でいいわけがない!!」と、日々ダイエットを強要されるが、タカの食欲はとどまることを知らず…!?
校長から家を借りたばかりに、乗り気のしないまま野球部の監督になることになってしまった、スーさんこと鈴木先生。甲子園とは全く無縁、ごく普通の球児たちと、彼らに一喜一憂させられる監督、そして高校野球を取り巻く人間模様を描く!!
ダム建設を巡り過熱する、とある田舎町の町長選挙。そんな選挙戦の最中、ダム建設中止派候補・大小中(だいしょうあたる)が“限りなく事故に近い傷害致死”で死んだ!この非常事態にダム建設を中止させたい関係者が取った驚愕の行動とは…!?陰謀に巻き込まれた未亡人・大小桃肢(だいしょうももえ)の壮絶なる戦いが始まる!!
久我麻美、17歳。今時三つ編み、標準丈スカートのイケてない女子高生。実は美人でスタイルもいいが、病弱な母親と小学生の弟の面倒を見るため、遊ぶヒマもない毎日を送っていた。そんなある日、クラスメイトの理香に遊びに誘われた麻美は、彼女に勧められるままイマドキの女子高生に変身することに!髪型もメイクも、スカート丈も変わった麻美は、戸惑いながら家に帰るが…?
第6回SJ漫画大賞入選作!1990年に『スーパージャンプ』に掲載された、森高夕次氏の幻の初期作、雑誌掲載時のまま公開!
ヤングマガジン第5回GAG大賞入選受賞作品!1991年の「ヤングマガジン」雑誌掲載森高夕次氏の幻の初期作、雑誌掲載時のまま公開!
第2回スピリッツ賞佳作入賞作!1989年に「ビッグコミックスピリッツ」に掲載された、森高夕次氏の幻の初期作、雑誌掲載時のまま公開!
大相撲・千秋楽。ここまで14勝無敗のプニャリンこと大関・男股山は、同じく全勝の横綱・豪力と、優勝を懸けての決戦に臨んだ。そして結果は下手投げで、見事プニャリンの優勝。来場所は横綱昇進を懸けた場所となる。無敵の強さを誇るプニャリンだが、どうもおかしなところがあった。それはどうやら“男が好き”なようなのである。自分の付け人にも、美青年の男黄山を指名。しかしプニャリンは、親方の娘で現在高1の佐知子と、許嫁(いいなずけ)の関係にあるのだった。
学園のスーパーアイドル・清原愛の楽しみは、幼なじみのアイドルおたく・桑田米夫をいじめること。美女とおたくの、無差別級ラブバトル!芸能界をも巻き込む学園ラブコメディー!!