続きが気になりすぎる。どっかで連載しますか!!??
※ネタバレを含むクチコミです。
満スクの門馬司とツワモノガタリの細川忠孝によるタッグ。 荒唐無稽なファンタジー展開なんだけど、歴史に詳しくない身からするとそのくらい203高地は「なぜ勝てたかわからない戦い」だったんだなと理解できた。 Episode 0ということは今後もシリーズ読み切りで続くんだろうか?
まず言いたいのは、最初に10話ぐらいまで読むのハードル高い。 グロい。精神的にまいる。 でも恐らく、当時の日常ってこんな感じだったんだろうね。 現代がぬるすぎるだけなのかもしれない。 亡くなった祖父も満州に行っていたみたいだけど、当時の話を聞いておけば良かったと思いました。 「穴を掘っていたら戦争が終わったから、戦争に行ったのにシャベルしか使わなかった」という台詞ぐらいしか覚えておらず・・・ あとさ、マンバの「麻薬マンガランキング1位」ってなんだそれ!?笑笑笑笑
設定は史実とは異なるようですが、読み応えのある作品 戦時中っって「お国のため」というとなんでの許されてしまう節がありますが、悪事に手を出しているのは国軍というところから始まっていく。 兄弟のためアヘンを1万圓ぶん売って日本へ帰るはずだったのに、アヘン王になっていく。 困難が次々と降りかかって、ストーリーがつらくて読み進めるのがつらくなる時もありました。
高校時代に光り輝いていたスクールカーストAクラスの連中にも、誰にも言えない恥ずかしい過去があったのだな。 多分、ヒロインのMさんと学校一の不良のT君はきっと秘密を隠し合う為に付き合ったふりをしていたんだな。 そうだ。そうなんだ。絶対。 この漫画で少し勇気をもらいました。 豚からAクラスへは努力で変われるという事。 クラスの無口なイケメンは多分、昔は豚だったのでしょう。
満州でアヘンを売り捌いて裏社会でのし上がっていく話なのですが、主人公が腕力でどうにかしようとするタイプとは真逆の化学に詳しい理系男子なところがいいですね!物語が進むごとにONE PIECEみたいに色んな能力に長けた仲間が増えていくのですが、満州と国境が近いロシア人やモンゴル人も仲間にいるのが国際色豊かで逆に今っぽいです。 1話目の冒頭で主人公は無事に裏社会でのし上がって天下を取ったとチラッと明かされていましたが、獄中で亡くなった満州国最後の皇后ってヒロインの麗華ちゃんなんじゃないかなと思ってるんですけど…どうでしょう?ちなみに麗華ちゃんの悪どいところが大好きです。 もうすでに11巻もあるので手を付けるのが億劫になりがちですが、テンポがいいので読み始めたら一瞬でした。年末年始にもオススメです!
満州事変、確かにそういう時代があり人々は困窮の中生活するために何でもしてきた。 満州で一番軽いものは人の命と言われるそこで生きるためにはどうするのかー というところで主人公は天運のしっぽを掴んだ。彼はこの先どうなっていくのか非常に興味深い。 青幇(チンパン)と呼ばれる当時の中国マフィアの一角がいかに過ごしていたか、日本軍や蒙古達との力関係も面白く、例えで使うのはどっちにも恐縮だが満州版「ゴールデンカムイ」と言ったところか。 スクワッド、とはチームや部隊という意味で、最近メジャータイトルでも使われるようになってきて少々認知度もある単語になっていると思う。 このネーミングもまたインパクトもあり趣向も効いていて良い。
華族の幸乃助と、処刑人の洞門沙夜の恋を中心に、移り変わりゆく明治の世を描いている漫画です。 途中から、海外編になってしまって、一体このマンガはどこに向かっているのだろう・・・と思いましたが、舞台はまた日本に戻ってきました。 2人の恋は悲劇で終わってしまうのか、ラストの展開が気になります。
明治初期。 華族という何不自由ない恵まれた身分の主人公には、EDという致命的な欠点があった。 ある日、ひょんなことから首切りの女処刑人を見て、男としての本能に目覚めて・・・という話。 1話WEBで読んで、この女処刑人に対する倒錯的な性指向と、華族という身分をどう調理させていくのか期待があった。 1巻読んでの感想は、その女処刑人の関係よりも吉原でハッスルしているシーンが多くてたまげた。 次回予告には、岩倉使節団にいくとかいう。 ・・・もう、どういうことなの? 女処刑人の姿にオスとしての目覚め→吉原で解放→そして世界へ? ということなのかね。チンギスハン的な。 もうどう転ぶの逆に楽しみになってきました。2巻も期待大です。
続きが気になりすぎる。どっかで連載しますか!!??