僧侶が守護霊?として現れるサスペンス?check_circle解決済みvisibility177mode_comment3黒鷺死体宅配便れいんぼー▼いつごろ読みましたか 2006〜2009年 ▼なにで読みましたか?(マンガの形式) 単行本(紙) →メジャーなコミックスのサイズよりは少し大きめだった気がします。 ▼本屋さんにあるとしたらどこの棚ですか 少年・青年 ▼作品について覚えていること【必須】 主人公の男性(若めの青年)の守護霊?スタンド?に僧侶的な人がおり、 その僧侶の力なのか、主人公の男性は人の死因や時期がわかる、みたいな… ジャンルとしてはサスペンスかなと思います。 ちょいグロだった気もします。 事件が起こって、解決していく感じのストーリーだったと思います。 いくつか話を読んだ中で、生き物に寄生するカタツムリが人にも寄生してしまうストーリーが印象的で覚えています。 あとは、とある男性が、主人公の男性に、「飛行機事故で死ぬ」と言われて、「そんなわけない」とばかにしていたら、飛行機から外れたネジが落下してきて、それによって亡くなる、みたいなシーンもありました。 10年以上も前なのでうろ覚えでタイトルもわからないのですが、ずっと前から気になっており、ぜひお力をお貸しいただけるとありがたく存じます。
ビレッジバンガードというジャズ喫茶がありました。時代は学生運動の隆盛極まる1960年代の終盤。ここに学生運動にはどうも熱心にはなれない青年が集います。小説家を目指す中上健次、映画監督を夢見る北野武、そして連続射殺魔の永山則夫。さらに学生運動の側から永田洋子が合流。 社会の爪弾き者同士、ふしぎと意気投合する北野と永山。いつも言い訳ばかりでなかなか映画を撮ろうとしない北野が永山に出演依頼をかけ、脚本に着手し始めます。そして紆余屈折ありながら出来上がった脚本は、三億円を乗せた現金輸送車を襲う内容でした。 さあ、どこまでが真実で、どこからがフィクションなのか。 三億円事件は1975年に時効成立。 永田洋子については山本直樹の『レッド』を参照されるべし。 中上健次は1990年に獄中小説家としての永山則夫を擁護。 永山則夫は1997年8月に死刑執行。 北野武は1997年9月に自身が警察官に扮して銀行強盗をする映画『HANA-BI』でヴェネチア国際映画祭のグランプリを獲得。