異常なまでに息子を可愛がる母と、「うちの母親って変なのかな?」と思いつつも拒否できない息子の組み合わせっていう、どう考えても良いことが起こりそうにない雰囲気。 コマが大きくて心理描写のナレーションもほとんどなく、ひたすら情景を重ねていく。過去の作品だとクライマックス周辺で使われていたような表現で始まっていて、絶叫マシン的な緊張感がある。
粗削りでいかにも若者が描きそうな話だけど、細かいところに押見先生らしさはあって、ここから今に繋がると思うと人間て成長するのな、と思う。あと編集ってやっぱ偉大だなとも。
ドラマ版『ぼくは麻理のなか』が、6月5日からフジテレビオンデマンドで配信されらしい。 全然知らなかったからマジかって驚いてる。 そして麻理が池田エライザだったらそりゃコンビニで見かけるだけで幸せになれるわって納得感がありました。 http://www.cinra.net/news/20170511-bokuhamarinonaka
女の子の毛を剃る漫画なんだけど、なんか妙におもしろいんだよな。 たしか映画にもなったし。
上がり過ぎててギャグにならないエロさになってる…
こういう妄想したことあるような気がする
とりあえず、勢いがあった。 芸術は爆発だっていう言葉を噛み締めたことはまだないけれど、ちんこへの飽くなき探究心には爆発みたいな勢いを感じた。
※ネタバレを含むクチコミです。
https://www.youtube.com/watch?v=_hTY8IV7TsE ASA-CHANG&巡礼のまほうってこの作品がベースになってるんだね。 これ聴いてから読むと頭の中で勝手に曲が再生される。
ベタな設定だけどディティールが凝ってて面白い。いつもの作者とはちょっと違う雰囲気。 僕は押見さんが描くマフラーしてポケットに手を突っ込んでる女の子が好きなんだ。
異常なまでに息子を可愛がる母と、「うちの母親って変なのかな?」と思いつつも拒否できない息子の組み合わせっていう、どう考えても良いことが起こりそうにない雰囲気。 コマが大きくて心理描写のナレーションもほとんどなく、ひたすら情景を重ねていく。過去の作品だとクライマックス周辺で使われていたような表現で始まっていて、絶叫マシン的な緊張感がある。