menu
メニュー
秒で見つかるいいマンガ
zoom_in
絞り込み
login
ログイン
閉じる
メニュー詳細
クチコミ
自由広場
おすすめ教えて!
思い出せないマンガ
マンバ通信
ユーザー
管理者向け
管理
一覧から探す
マンガ総合
arrow_forward_ios
カテゴリ
arrow_forward_ios
ジャンル
arrow_forward_ios
年代
arrow_forward_ios
著者
arrow_forward_ios
メディア化
arrow_forward_ios
巻数
arrow_forward_ios
雑誌
arrow_forward_ios
タグ
arrow_forward_ios
ユーザー
arrow_forward_ios
こだわり条件から探す
受賞作品
arrow_forward_ios
新連載
arrow_forward_ios
読切
arrow_forward_ios
完結
arrow_forward_ios
サポート
マンバについて
arrow_forward_ios
投稿について
arrow_forward_ios
著作権について
arrow_forward_ios
作品登録依頼
arrow_forward_ios
国内最大級のマンガ総合情報サイト
クチコミ
自由広場
おすすめ教えて!
思い出せないマンガ
マンバ通信
ユーザー
search
zoom_in
絞込検索
管理
login
ログイン/会員登録
無料マンガ
セール
Kindle
Unlimited
Webマンガ
ランキング
リスト
マンガ賞
雑誌
新連載
新刊
読切
完結
マンガ
著者
トップ
arrow_forward_ios
著者総合
arrow_forward_ios
山田芳裕
arrow_forward_ios
山田芳裕の作品の感想・レビュー
今日の人気著者
山田芳裕
やまだよしひろ
notifications
著者をフォローする
マイページに追加しました
作品(14)
感想・レビュー(34)
雑談・質問(4)
自由広場(51)
マンガ賞(5)
メディア化(1)
外部リンク(2)
関心のあるユーザー(26)
関連する著者(7)
関連記事(3)
山田芳裕の作品の感想・レビュー
34件
<<
1
2
3
4
>>
氷河期突入→冷凍睡眠後の地球と男を描く
望郷太郎 山田芳裕
star
star
star
star
star
吉川きっちょむ(芸人)
「望郷太郎」 なんていい響きなんだ。 「BOKYO TARO」 山田芳裕先生の最新作。 そして、第一回のタイトルから「たそがれ」 痺れるぜ!文明の衰退、人類の黄昏時・・。 https://comic-days.com/episode/10834108156683852712 かつて人類が築いた文明の残滓を辿っていきながら、イラクからかつての故郷である日本を目指す、素晴らしいロードムービー的な漫画になりそうな予感ビンビン! 終末世界を旅する終末漫画でもあるのが廃墟好きにもグッと来る。 絶望しても、舞鶴太郎が持ってるのは強い心。 スーツに革靴、コートにキャリーケース引っさげて渋い顔して旅立つ、山田先生ここにあり。 本当にいつも顔の力、顔面力の描写が素晴らしい。 果たして、文明の中で人よりお金の価値を選んだ社長は、この時代を生き残れるのか!? 先を読むのが楽しみでしょうがない。
もう少し続きを読みたかった
大正野郎 山田芳裕
マウナケア
久しぶりに山田芳裕のデビュー作を読み返してみました。う~ん、絵はおどろおどろしいですけど、気持ちのいい作品という印象に変わりはありませんね。主人公は大正時代を愛する大学生・平徹。変人で一般人とかなりズレた行動を取りますが、憎めない男で基本、イイ奴。脇には平の下宿先の娘でニコニコ顔の癒し系・由貴ちゃんや、平の隣の住人で典型的遊び人の佐山が控えており、彼らの生活する日常が、ほほえましく描かれています。人物にヘンな裏表はなし。そして一本気な男を肯定する目線がいいんですよね。賄いつきの下宿という設定も絶妙で、下宿のおじさんおばさんを交えた食卓シーンなどは、大正と昭和を融合させた、何とも言えない良い味を出していると思います。最終回も作品全体の雰囲気を凝縮した「平、よかったなあ」というお話。自然に平を応援してしまうと思いますよ。ちなみに3巻へ続くと最終頁にありますが、紙の単行本も出ておらずこの作品はここで完結。もう少し続きを読みたかったかなあ。
"なにもない"ところから…
望郷太郎 山田芳裕
影絵が趣味
まず『望郷太郎』というタイトルからは望月峯太郎の名前を思い起こさせずにはいられない。いまでは望月ミネタロウとして活動している、あの望月峯太郎である。彼はやはり『ドラゴンヘッド』を境に名前をあらためたのだと思う。次の連載作の『万祝』は望月峯太郎名義ではあるが、内実は峯太郎→ミネタロウへの過渡期、もしくはミネタロウ名義の作品と位置づけられると思われる。というのは『ドラゴンヘッド』を境にして、動的で黒いコマ作りが、静的で白いコマ作りに変貌しているからである。これはマンガ家としての作家性を追求するための"閉じた"姿勢であると思う。逆にいえば、それ以前の望月峯太郎は"開いて"いた。開いて世間の荒波に揉まれる方向から、閉じて自らの作家性を研磨する方向へシフトしたともいえるかもしれない。 ところで『ドラゴンヘッド』をはじめ、あるいは岡崎京子の『リバーズ・エッジ』や『ヘルタースケルター』、新井英樹の『ザ・ワールド・イズ・マイン』など、90年代~2000年代初頭のある種のマンガには、いわゆる世紀末感というか、何かが崩壊してゆく感覚、良くも悪くもそういうような時代的なスペクタクルがあった。あの時代からもうすぐ20年が経ち、来年には、なんとも荒唐無稽なことに、大友克洋の霊感まったくその通りに東京オリンピックが開催されることとなったが、辺りを見渡せば、大友が描いた雑多でゴタゴタしたサイバーパンク感あふれる近未来はどこにもなく、奇妙なまでに画一的でのっぺりとした嘘明るい光景は、本来のミニマリズムが追求する引き算的な美学における完成度の高さとはまるで無縁の心身共の貧しさからくる単なる経費削減であるし、おもてなしの心を履き違えてボランティアでオリンピックを運営しようなどと寝言をいう。ようするに世界の崩壊などは起こらずに、ただずるずると地盤だけが沈下してゆき、見てくれだけはどうにかそれっぽく体裁をととのえながらも、ただ確実に豊かさは随所から消え去っている。いっそのこと世紀末に世界を崩壊させて仕切り直したほうが良かったのではと思うほど、当時からすでに黄昏といわれていたのが、いつまでも沈みきらない夏の夕日のようにいまだ延命を続けている。あの時代には崩壊させるに足る世界がまだあった。しかし、いまではそんな舞台さえ、なにもなくなってしまった。無駄を省いていたら、無駄を省いていたら、無駄を省いていたら、ほんとうになにもなくなってしまったのである。いまや望月ミネタロウのように独自の作家性を発揮する高踏派のマンガ家も安心とはいえないのではないだろうか、何しろ地盤の沈下がいちじるしい。マンガも所詮はいち産業なので、地盤がどこまでも沈下してゆけば、独自の作家性もいつしか個人の趣味と見分けがつかなくなろう。 いま、山田芳裕の『望郷太郎』は、この"なにもない"ところから新たな一歩を踏み出そうとしている稀有なマンガであると思う。キャリアを重ねて閉じてゆく作家が多いなかであえて開いてみせた山田芳裕の冒険者的な勇気に敬礼を捧げたい。マンガ表現の限界を探求する閉じた作家が重要ないっぽうで、また彼らは開いた作家によってもその地盤を支えられているのである。
滅んだ世界で大陸横断…!
望郷太郎 山田芳裕
たか
※ネタバレを含むクチコミです。
厳選!読んでほしいこのマンガ
魔王城の料理番 ~コワモテ魔族ばかりだけど、ホワイトな職場です~
著者:
ワイエム系
2巻まで刊行
作品情報はこちら
どでかい男の物語
ジャイアント 山田芳裕
ナベテツ
「バカ」を描くには知性がいる、と書いて納得して頂ける方は、是非この作品を読んで下さい。腹を抱えて笑える魅力的なバカが沢山出てきます。 作者の山田先生は、「へうげもの」でファンの裾野が一気に広がりましたが、直前に描いていたこの作品も素晴らしい作品です。 基本、山田先生の作品は「快楽主義者」と「禁欲主義者」のせめぎあいになるのですが、この作品はその構図が実に分かりやすく、更に面白く描かれています。 豪速球に思いっきりバットを振り回す。そのプリミティブなコミュニケーションは山田先生のマンガでしか味わえないものですし、時折垣間見えるシリアスな部分もまたスパイスとしてこの作品を引き立ててくれます。隔週連載でしたが、モーニングで読むのが楽しみな作品でした。
旧時代的「時代劇」大幅アップデート
仕掛暮らし 山田芳裕 池波正太郎
mampuku
「へうげもの」の山田芳裕先生による新作は「NEO時代劇」と銘打たれた暗殺サスペンス&アクション。 元締から依頼を請けて人を殺すところは「仕掛人 藤枝梅安」と同じですが、本作は元締が主人公となり何人か抱えている殺し屋が登場するオムニバス形式になっています。大ゴマなどを使った演出や、ストーリーのセンシティブな部分など、かなり現代的にブラッシュアップされた文字通り「NEO時代劇」になっています。 梅安と違って香具師の元締が「音羽」なのがモーニングっぽいw
十種競技の存在はこれで知った
デカスロン 山田芳裕
star
star
star
star
star
マンガトリツカレ男
100m/走幅跳/砲丸投/走高跳/400m/110mH/円盤投/棒高跳/やり投/1500mの競技の総合得点で勝負する。キング・オブ・アスリートと言われるだけあり、矛盾した能力を駆使して勝負になる。 個人的にお気に入りのキャラは年ソウルオリンピック十種競技の金メダリストクリスチャン・シェンクと度胸星にも登場した大統領「ダン・オブライエン」 登場人物の魂の込もったセリフと絵が最高。最終回はそんなに好きじゃない...
宇宙飛行士漫画の傑作
度胸星 山田芳裕
名無し
続きを描いて欲しい漫画というテーマで必ず名前が挙がる漫画。 火星へ救出に向かう宇宙飛行士選抜試験も面白いし、火星で助けが来るのを待っている宇宙飛行士たちの身に降りかかった人知を超える遭遇も超面白い。 訓練とか選抜試験みたいな現実的な人間ドラマと同時に火星ではゴリゴリのSFが起こっていて、そのどちらも面白い稀有な作品。今も続編を待っている。描いてくれ〜
賞金だけで生きていく
ザ・プライザー 末田雄一郎 山田芳裕
star
star
star
star
star
ひさぴよ
荒事専門の賞金稼ぎとは一味違い、地味な大会に出張っては賞金をぶんどるという仕事。 入念な準備をして勝負に挑むタイプの主人公、中郎(あたろう)は、 運にはあまり頼らず、天性の情報収集能力・計画力・実行力を活かして次々と賞金を攻略していく。 いくら勝算があっても常にギリギリの展開となるが、最後に勝敗を分けるのは、一度きりの勝負に賭ける覚悟か。 世の中に楽々ゲットできる賞金大会などありはしないのだ、と思わせてくれる。 ヒロインのビッキーは日本語をあまり話せない外国人なのだが、不思議と作中に溶け込んでいて、主人公と拳で語り合う愛憎の念が入り混じったロマンスも見どころのひとつだ。
『度胸星』/『へうげもの』の山田芳裕のデビュー作
大正野郎 山田芳裕
star
star
star
star
star
マンガトリツカレ男
大正時代の文化と芥川龍之介にかぶれた主人公 平 徹の学生生活の漫画 主人公と周りのズレが面白いが同じ下宿にいる佐山の部屋は主人公の部屋よりもおかしいとは思ってる 下宿の大家の娘は、最高のヒロインだと主張する人がいるのはわかるな 今は文庫版も出て手に入りやすい
<<
1
2
3
4
>>
今日の人気著者
山田芳裕
やまだよしひろ
notifications
著者をフォローする
マイページに追加しました
作品(14)
感想・レビュー(34)
雑談・質問(4)
自由広場(51)
マンガ賞(5)
メディア化(1)
外部リンク(2)
関心のあるユーザー(26)
関連する著者(7)
関連記事(3)
秒で見つかるいいマンガ。
マンガ総合情報サイト「マンバ」なら独自のランキングとみんなのクチコミで、おすすめマンガがきっと見つかる。
book4
著者の作品
person
ログイン
link
外部リンク登録
schedule
履歴
home
ホーム
arrow_upward
先頭に戻る
menu