少年ジャンプ+の感想・レビュー610件<<1920212223>>設定にこだわりを感じる作品ワールドトリガー 葦原大介名無し異世界である近界やトリガーなど、設定にこだわりを感じる作品。一人ひとりのキャラクターが丁寧に描かれていて物語に厚みがある。まだ明かされていない謎や伏線が積み重なっているので、もし完結したら一気に読み直してみたい漫画NO1。電子書籍だけなんて勿体ない、地下世界の冒険譚 #1巻応援夜ヲ東ニ アンギャマンsogor25その世界は明けることのない"夜"に満ちていた。人々は地下に広がる空間を拠点とし、日の光を識ることすらない世界で地下生物を狩猟して生活をしていた。 そんな地下世界を旅する青年・アナグ。彼は不思議な光を放つ"遺物"を頼りにあるものを探していた。それは旧世界の記録に遺されているだけで存在するかどうかも分からない、夜を終わらせることのできる"朝"と呼ばれる何か。 彼が地下生物に襲われているところを狩人の少女・ティオに救い出される場面から物語は始まる。 電子書籍のみで単行本が発売されている作品ではあるが、その利点を最大限に活かすかの如く、ランタンや炎という限られた光源のみが存在する地下世界をフルカラーで見事に描き出している。また、旧世代的な文明の中で"火の神"への信仰に由来する封建的な意識が人々の間に深く根ざしているという背景、それに個々に特殊な能力を宿す"遺物"というファンタジー要素が融合され、独特な世界観が生み出されている。 未知を求めて地下へと深く深く冒険するのが「メイドインアビス」ならば、作中世界では未知でも読者にはありふれた"朝"を探し求めて地下世界を冒険するのがこの「夜ヲ東ニ」という作品。冒険譚でありながら純粋な未知に対するワクワク感とは少し異なる、不思議な読後感を是非感じてみてほしい。 1巻まで読了「環の影」を追う民族の興亡…!環の影 中川海二たか※ネタバレを含むクチコミです。ゾクゾクッとするカラダ探し 村瀬克俊 ウェルザード名無し「私のカラダを探して」というクラスメートの言葉から始まるホラー漫画で、少年漫画ながら、かなり怖さを感じた。突如、携帯電話に送られてくるメッセージ。いつの間にか夜中の学校へと移動させられカラダ探しをやらされ、そして死んでしまうと前日に戻されてしまう。繰り返される恐怖が面白い。小説版のコミカライズEX-ARM Another Code エクスアーム アナザーコード 古味慎也 HiRock 久麻當郎名無し『EX-ARM』には『EX-ARM THE NOVEL』というスピンオフの小説版があって、それのコミカライズということらしい。小説は読んでないのですが、オムニバスで対策課のメンバーの日常を補完する内容のようです。 そんな原作なのでファンサービスの要素が強いみたいで本編より気持ちセクシーショット多めです。本編や『EXA』がハードめの展開だったので、古味先生の絵を何も考えずに楽しめるという点ではかなり最高。カワイイ女の子だけでなくアクションやメカも全力なのが嬉しいですね。 TVアニメに合わせての企画だと思いますが、EX-ARMファンなら読んで損なしかと。北海道あるある道産子ギャルはなまらめんこい 伊科田海名無しタイトルの通り、ギャルを全面に押し出し、北海道の魅力を描いた漫画です。 道民からは賛否両論あるかもしれませんが、本州の人たちが思う北海道と、実際に北海道在住の人が感じる”北海道あるある”が、ちょうどいいバランスになってると思います。読み出したら止まらな…ROUTE END 中川海二aico読み出したら止まらなくなる漫画。大人になってどわどん続きが読みたくなる漫画はなかなか出会いづらくなってきたのでレア。 そしてこれいつこドラマ化されそう!!距離感が測れなすぎじゃね?系ラブコメ阿波連さんははかれない 水あさと地獄の田中人との物理的&精神的な距離感が測れない阿波連さんと隣の席になったライドウくんが、すごい距離を詰めていく感じの話。ジャンプ+での新連載 阿波連さんちっこくてかわいいし、距離感近すぎる阿波連さんへのライドウくんの「〜じゃね?」ってツッコミがだんだん癖になる地球のネコチャンカワイスギカワイスギクライシス 城戸みつる名無しネコチャンが可愛すぎて死にそうになる宇宙人のマンガ。 こんな面白い漫画がスクエアで連載してるとは知らなかったーー!!! 主人公リザが猫の可愛さにいちいち腰抜かしちゃうのほんと好き 猫を前に正気で入れる人間のほうがおかしいというのに「確かにな…」と思ってしまったチェンソーマンチェンソーマン 藤本タツキ名無しめちゃくちゃな設定なのに引き込まれる 一気読みしたくなる漫画 今1番続きが気になる! マキマさんミステリアス過ぎるこのノリで突っ走ってほしいチェンソーマン 藤本タツキねぶそくももんがなんというか男の子すきな展開が目白押し!チェンソーにゾンビに女の子に挙句の果てにはサメ・・・!めっちゃいいやつなんですけどねwとにかく見て欲しいw客をアゲアゲにしたり…とんかつDJアゲ太郎 イーピャオ 小山ゆうじろう野愛客をアゲアゲにしたりチルしたりする点において、とんかつ屋もDJも同じなんですね…。 DJとしての心得を学んでいくうちに、とんかつ屋としても成長し、かわいい女の子との関係も深まっていくという進研ゼミの漫画のめちゃくちゃ面白いやつみたいな感じがしました。 クラブでうどん踏むイベントとかトイレ工事やデスマッチを見せるライブハウスとか実際にあったし、とんかつ揚げる音でアゲアゲになるクラブも実際あるといいなあギャグの奇才?はホラーの鬼才だった邪図 ブーメランパンツ野郎名無しジャンプ+を読んでた人なら知ってると思うけどブーメランパンツ野郎先生って、ギャグ漫画の人ってイメージが完全に定着してたんですよね。しかもかなりアホ寄りの。 そんな人がホラーを描くとなったからみんな侮ってた。けどこれが中々凄かったんですね。まさに不協和音。ズレた世界にいるような、不思議な怖さがある。絵の下手さがまたこれに味を出している。病院に描いてあったらゾクっとくるタイプの。まぁ読んでみるのが一番早いと思いますよ。はいヒョウモントカゲモドキことレオパルドゲッコーのナンシーちゃん爬虫類ちゃんは懐かない 佐々木マサヒトさいろくあたおかな主人公でとても良い。 1巻で出てくる主要な爬虫類ちゃんは レオパ(ナンシー) ニシアフ(ミシェル) ニホンヤモリ(ヤモリン) フトアゴ(ジェシカ) などであるが、爬虫類スキーとしてはとても良い。 ただ、恐らく漫画のネタにするほど生態系に特徴がない(飼いやすい子ばっかなので)ためか、女体化して見えるっていう頭のおかしい主人公の目だけが頼りのストーリーである。 と思ってたら他にもいた…! いずれにせよ可愛いしサクッと読めるので良いです、アオジタはどういうキャラになるだろう(2巻以降できっと出てくると信じて)ジャンプ王道漫画!!!べるぜバブ モノクロ版 田村隆平名無しジャンプらしい、王道漫画!! バトルシーンもあり、ギャグシーンもあり。 序盤に出てきたキャラが終盤まで活躍するなど、 長期的にみている読者に対しても読みやすい漫画。 バトルシーンに関しては比較的シリアスなイメージだったものの、終盤ではギャグシーンに引っ張られすぎて バトルシーンまでギャグ要素に見えた部分が欠点。 一人一人のキャラクターがわかりやすく、かつ印象に残りやすい。 終盤に関しては引き延ばされている印象もあった。面白い恋するワンピース 尾田栄一郎 伊原大貴名無し最高。少し怖くて終始ドキド…この恋はこれ以上綺麗にならない。 舞城王太郎 百々瀬新Pom 少し怖くて終始ドキドキする漫画。 また意表をつかれました。 潔癖症の女の子キネマと殺し屋カンくん。 上手く言えないけど、登場人物名からキネマやカンくんの思考やら二人の出会い方やら色々と驚かされてドキドキする。笑 恋(好き)を”キレイ”で、表してるところも不思議な感じ。 カンくんを、キュパキュパ(綺麗)にしてあげるんだって、キネマのキラキラな目で言われても。。どうゆう意味だろう。 3巻読了。まだ謎多き話です。軽快!SPY×FAMILY 遠藤達哉名無しリズムがよく、軽快に読み進められる。 評判がよいのも納得!ジャンプ+の良作2.5次元の誘惑 橋本悠名無し二次元にしか興味ない主人公のもとにめちゃくちゃ完成度の高いコスプレイヤーの女の子が現れるという話。なんかありそうな設定だけど、ちゃんとラブコメしてて良い。コスプレ愛も感じるし。なかなか魅力的な作品だと思う1回読んで、また読み…さよならミニスカート 牧野あおいPom 1回読んで、また読みたくなって読んだ。 個人的は読むたびに、考えさせられる視点が変わる作品だと思う。 自分が読んでた時のりぼんって、男女のキュンキュンした青春ラブストーリーが多かった印象だけど、この話は青春時期なのに正直闇が深くて、現代を感じさせる内容だなと思った。 ただ、可愛くなりたい、こうなりたい。だけの願望、夢だったのに、一つの事件がきっかけで悲しい方向へ向かってしまうのは切ないな。 この先、各々が抱えた闇がどのように進んでいくのか次巻待ちたいと思います。グルメ×美少女×福岡弁すいとーと! 沖野ユイmampukuいいっすねー福岡弁。京都弁とあわせて方言萌え2大巨頭だと思ってます。 個人的に最近推しなのはVtuberの舞鶴よかとちゃんです。 このテーマなので重要なのがやはり絵。キャラが良いのはもちろん、キャラと同様料理も手書きの味を残しつつしっかりハイクオリティに描かれていてベネ。さすがに気づくものでは?さよならミニスカート 牧野あおいオムライスいくら男装しているとは言えさすがに国民的アイドルならすぐ気づくのではないだろうか、、、と思いながらもになちゃんが懸命でどきどきしながら読みました。芸能人がまちなか歩いていても意外と気づかないのと一緒で、意外と気づかないものなのかなぁ。王道だけど王道じゃないチェンソーマン 藤本タツキまるファイアパンチで漫画好きの度肝を抜いた藤本先生の描く少年マンガ。悪魔を狩るという王道のストーリーに対し、とにかくキャラクターみんなの頭のネジが外れているのがよい。魅力的なキャラクターたちも、誰も長生きできなさそうなのがつらい。悪魔のデザインや能力が中二心をくすぐる。幽霊の悪魔のデザインがめちゃくちゃ好き。アキくん……これは…!火ノ丸相撲 川田やむちゃ面白い!! 相撲がテーマでこんなにかっこよく、楽しそうに描けるなんてすごい!さすが少年ジャンプ!なんと言っても国技だし、こうやって楽しんで読んでもらいながら相撲が広まるのは素敵なことだな~と思いました。<<1920212223>>
異世界である近界やトリガーなど、設定にこだわりを感じる作品。一人ひとりのキャラクターが丁寧に描かれていて物語に厚みがある。まだ明かされていない謎や伏線が積み重なっているので、もし完結したら一気に読み直してみたい漫画NO1。