爆乳バニーおばさん

男のロマンが詰まった新たなバニーパブバー作品 #1巻応援

爆乳バニーおばさん
カワセミ㌠
カワセミ㌠
約1ヶ月前

この作品をざっくり説明しますと日々のサラリーマン生活に疲れた主人公がひょんなトラブルから変わった主婦兼バニーキャストとして働く"ようこ"と出会い誘われるままにようこさんが働くパブバー【ファニーガーデン】に通い詰めては時には癒され時には空振りし一喜一憂すると言うのが大まかなストーリーなんですが、 ・ようこさんを始め各バニーキャスト達(ネームドやモブに限らず)のそれぞれの属性や特性を活かしたキャラの魅せ方や立たせ方が素晴らしい ・パブやバーならではのショーやトラブルに特有の接客を織り交ぜたリアリティーある奥深いストーリー 性 等々最近増えつつあるバニー系やバー的な作品と比べましても中々に面白いと思わせた要素が多く、どこか怪しげな雰囲気を漂わせるファニーガーデンの謎に加え他トップ5のキャストの活躍やようこさんを含めた登場人物達の過去等等これからの展開や秘密をどう広げ我々読者にどう魅せてくれるのかが非常に気になった作品でもありましたので少しでも興味を惹かれた方は手にとって見てはいかがでしょうか?

さよならキャンドル

赤羽よりヤバいかも…!

さよならキャンドル
かしこ
かしこ
3ヶ月前

赤羽の居酒屋「ちから」がなくなったことで新たな行きつけを探していた清野とおる先生がたどり着いたのが十条のスナック「キャンドル」だった。かなりの厚化粧なママが1人で営業しているその店はまさにカオスです。最初はママの強烈なキャラに引き込まれますが、常連になるにつれてママが教えてくれる十条のヤバい情報が面白くなっていきます。 特に、昼は弁当屋だけど夜はデリヘルをしてる「エッチな弁当屋さん」の実態を調査していく回がすごいです。ママのツテで実際にお弁当屋さんを利用しているおじさんから話を聞くことに成功するんですが、まず北区のどこかにある公衆電話に貼られてるピンクチラシを探し出さないと利用できない店という説明から「何それ?!」って感じですよね。でも普通の酔っ払いのおじさんがそんな創作話を作れると思えないし、本当に存在したってことでいいんだろうか…。 第1部完ということで単行本が2巻まで出ていますが、続編の再会がいつになるのか気になるところです。実際の「キャンドル」は2014年に閉店しているらしいので、その最後の様子はどんなものだったのかやっぱり知りたいです。

たまのこしいれ ―アシガールEDO―

続きが気になりすぎる!

たまのこしいれ ―アシガールEDO―
あいざっく
あいざっく
3ヶ月前

アシガールから読んでいるのですが、こちらの作品もとっても面白いです (前作のアシガールを読んでから読んだ方がより楽しめると思います!) 主人公の夫となる晴貴がめちゃくちゃ美少年➕しっかりしていると思いきや子供っぽいところもあり、全てが最高です!!! 相変わらず光っている森本先生のギャグセンスを楽しみつつ、 ドキドキもできて、とってもおすすめな作品です

しあわせは食べて寝て待て

あったかいなぁ

しあわせは食べて寝て待て
Nano
Nano
3ヶ月前

病気で生き辛さを感じている麦巻さんを、あたたかく迎えてくれる鈴さん、司さん。最初司さんのあたり強い?と思いきや、とっても思いやりのある方で鈴さんの息子さん(?)だなあと納得する。 麦巻さんのしんどい心情や気遣われるのもちょっと…っていう気持ちがすごく伝わってくるので、なおさらふたりの優しさが沁みました。ありがたいなぁ~。鈴さんの「果報は寝て待て」のシーンもほんわかあったかい気持ちになりました。このくらい長い目でいたほうが生きやすいのかな~みたいな。薬膳にも興味持ちました。ちょっと調べてみようかな。

押原さんの推し活飯

推しと同じものを食べる! #読切応援

押原さんの推し活飯
Nano
Nano
3ヶ月前

めちゃくちゃ楽しそうでやりたすぎるこれ!推しがいったお店を特定して自分でも行ってみて、同じものを食す…すっごく健康的な推し活では?カロリーとかはえぐいのあるかもしれないけど、自分の足で行って推しに想いを馳せながらご飯食べるの絶対幸せじゃん。 料理の絵もすごく美味しそうでお腹空きます。お昼時に読むべきじゃなかった…!料理系漫画(食事系漫画?)としても面白いです。もっと読みたいな~読切ではなく連載…どうですか…!

理想じゃなくても君がいい

ガキみたいな君だけど #読切応援

理想じゃなくても君がいい
Nano
Nano
3ヶ月前

有坂くん好き…!!がきんちょ男子すぎてほんとに出会いは最悪なんだけど、主人公佳穂のこと気になってるのずるい。可愛い。「俺は佳穂と話したいの!」ずるい!!好きになっちゃう!!(なってる) そんな有坂くんもその後さ~!お顔がさ~!!ね~~~!?こんな青春送りたかったよ…佳穂と同じく小説好きでよく図書室いた人間だったので…。 めちゃくちゃきゅんきゅんしました!!丸井QP先生のこれからが楽しみです!!

断頭のアルカンジュ

フランス革命って、複雑なんですね。

断頭のアルカンジュ
ゆゆゆ
ゆゆゆ
3ヶ月前

いろいろな人物が登場する。 上の人の首をちょん切って終わりというイメージでした。 国家を転覆させるんだから、そんなシンプルなものじゃないんですね。 世界史を学校で学んだことがないので、ヨーロッパの歴史はあまりよく知りません。 史実に基づくことと、基づかないことが混ざったヒストリカルファンタジーとはいえ、この漫画をきっかけにサン=ジュストについて調べたので、歴史の勉強になっているのだと思います。 さて、本作を読んだ感想は、民衆を動かすメディアの力はすごいなあということです。 女装したり、言葉を用いたり、策を練ったり、サン=ジュストはあの手この手で、人々を焚き付けます。 その中で印刷物?を使うシーンがあるのです。 「メディアリテラシー」なんて概念がない当時のこと、書かれた言葉は嘘か誠か真実が明らかになる前に瞬く間に広まり、読み手にとって真実となってしまっていく。ペンの力は強いです。 ラストは情報で戦っていたサン=ジュストが、情報がなかったからこそ迎えた結末という感じがしました。

その女、傍若無人につき

本当に傍若無人だな〜!

その女、傍若無人につき
名無し
3ヶ月前

アシスタントを呼んだ日にネームは出来てないわ、ゆきずりの男を連れ込むわ、挙句に担当編集者のことが好きだったのにフラれたってなんやねん!!そもそも「ぶさ猫ぷみぽん」ってそんなに悩むような作品か?!…と散々文句を言ってしまいましたが、Gino0808先生の描く女性キャラが美しいのでどんな不満もチャラになるな〜思いました。もし連載化するのであればシリアスかコメディに全振りした方がよさそう。コメディにしたら「平成敗残兵すみれちゃん」みたいになりそうなので、やっぱGino0808先生はシリアスかな?

それでも毎日やらかしてます。発達障害漫画家よ永遠に…

やらかしシリーズ完結!!?

それでも毎日やらかしてます。発達障害漫画家よ永遠に…
かしこ
かしこ
3ヶ月前

沖田×華先生の代表作でありライフワークになると思っていたので完結に驚きした。あとがきには「今後は違う形で発達漫画を描く予定」とありましたが、やらかしシリーズは途中で櫻井稔文先生がパートナーであることを公表されてから夫婦エッセイとしても面白く読んでいたので、ぜひエッセイ漫画も描いて欲しいです。今回はそんな2人の別居騒動も描かれていますが、櫻井先生の「家出熟女♡」というセリフにほっこりさせられました。

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