美しくてかわいいヒロインは不器用すぎる!
サレ妻たち、団結して復讐する!!
※ネタバレを含むクチコミです。
カラミざかりの広告を集めるだけのスレ
あまりにウザいからついに集め始めた。前と違って最近祭りのやつスゲー多くない? https://i.imgur.com/LVjyCDT.gif
予想通りの展開と予想を上回る情緒
この作品のストーリー展開は基本的に予想通り進んでいく 読んでいて思わず「ホントにこうなるのかよw」と ツッコんでしまったほどだ。 例を挙げると、 「休日にお出かけしてたら、気になる男の子の相原くんが 知らない綺麗な女の人と歩いてる!」 「ショック〜!でも、怖がらずに彼女のこと相原くんに聞いてみよう! もしかしたら私の勘違いかもしれないし!」 「相原くん、昨日一緒に歩いてた女の人って…」 「え??あ〜!なんだお姉ちゃんだったんだ〜!」 「な〜んだよかった!一安心!」 「ん?でもお姉ちゃんって言っても義理って言ってたような…」 「まさか!そんなわけないよね〜」チラッ 「いや、コイツッ!お姉ちゃんのことを話す時だけ 見たことないくらい優しい顔をしてやがるッ! 絶対異性として見てるじゃねぇか!」とこんな感じで かなりキツめの意訳をしてしまったが 概ねこんな半世紀近く擦り倒されてきた展開を この漫画は真正面から全力でやっている ただ、王道というのは長い年月を得ても変わらずに面白い普遍性が あるから王道と呼ばれるのであって、取り扱い方さえ工夫すれば 現代でも切実感のあるリアルな物語として描くことができる。 この作品はその「取り扱い」が非常に美味かった。 決して先に僕が書いたような80年代的なバグったテンションでは 描いておらず、むしろ正反対な柔らかく、澄んだ空気感で描かれている セリフを最小限に抑えつつ、 絵でキャラクターの感情のわずかな機微を描いていおり、 読んでいると本当に予想通りのことしか起きないにも関わらず、 どんどんキャラクターの内面に引き込まれていってしまうのだ。 この引き込み方が他の漫画と比べてちょっと度を越していて 本当にセリフが全くないまま感情や状況の変化が起こるので 読んでいると、紙面全体からキャラクターたちの声のない切実な訴えが 表情や演出から聞こえてくるのだ。 もちろん、そのために使われる演出は瞬時にわかるような平易なものが多いが 作者特有の絵柄やコマ割りも含めた作品全体の雰囲気づくりのお陰で チープなものという印象は受けず、むしろ逆にリッチなものにすら感じる このあまりにも尖った作劇法でも読者を置いてきぼりにしないために あえてストーリー展開は擦り倒されたものにしているのだろう。 ただ、このストーリー展開でここまで読者をのめり込ませるというのは 本当にすごいことだと思う。 磨き上げられた独自の画風と漫画的なセンスの賜物だ。 過去の読み切りを見ると叙述トリックを使ったどんでん返し(少女と毒蜘蛛)や 読者の解釈に委ねるようなラスト(さみしがりやな僕ら)なども書いていたので この作風のまま作者独自のストーリー展開を見せる漫画も見てみたい
目からの情報過多な世の中
登場するヤンキーは顔の傷がなくて、服の趣味が良ければ、ものすごく人が良くて純愛している好青年。 弱視の女の子に「ポエマー」と言われるほど、大好きなユキコさんの前では好青年。 一線を越えると黒豹に戻るようだけど、ユキコさん第一なので基本は好青年。 コミュニケーションお化けのようなユキコさんも、見えないからそう変わらざるを得なかったとあって、相当な苦労の上であの人となりができていて、結果が一話冒頭の白杖ケツアタックなんだなぁと思った。 コメディになる部分は、NHKの番組バリバラでみた、障害者コントを思い出させた。 障害は触れるのを避けるべきことでもなく、彼女たちには当たり前なことで、その中でのからかいや日常の楽しみ、苦労が興味深く描かれている。 もちろんコメディ要素だけでなく、しれっとヤングケアラーとなっているきょうだい児の話や、人は年を取ればいずれ見えなくなることが描かれていて、でも重たい話のはずがドロドロしておらず、あっという間に読み終えてしまった。 視力がオレサマはなるほどなと思ってしまった。 かき氷シロップはオレサマを感じさせてくれる食べ物。食品に絞ると、嗅覚が2番手のオレサマ。 ちなみに登場キャラクターのなかでは、高校生男子らしくムラムラ大好きな青野くんがとても好きだ。
これも良い夏のボーイミーツガール
「竜のいたまち」の次にたまたま読んで、親の死に対する悲しみからどうやって抜け出すかを描いている点も共通していたけどまた違う夏のボーイミーツガールで良かったし、こんなふうに夏を過ごせたら自分も夏を好きになれるかなーと思った
泣いちゃった(;_;)
ひと夏のボーイミーツガールwith竜。と言ってもタイトルにある竜の存在は正直最後までよくわからない。でもそれを置いといても、孤独な少女とちょっと不思議な少年の出会いと別れの物語として上質すぎる!干からびた心が潤う潤う。全4話なのもありがたい。2人のどの語を想像してニヤニヤが止まらないです。
タイトル通りかつハッピーエンド #読切応援
たった10Pで期待通りのものが読めてよいです。読むべき。 キョウちゃんの糸目と、チカラちゃんの大きい目が対比になってて好きです。キョウちゃんぱねえ~。かっけ~。 長期連載とまではいかなくても、数ページでいいので定期的に読みたくなる。そんな素敵漫画でした。
賭博破戒録カイジ #推しを3行で推す
・読んだ直後に思ったこと ※一番大事!※ 昔読んだ時はもっと短かった気がしたが気のせいかな。妙に長く感じてしまった ・特に好きなところは? 途中のほぼ主人公が一条になってるところ。あと会社員としての遠藤の行動と考え方。 ・作品の応援や未読の方へオススメする一言! これがなかったら今連載しているスピンオフなどはなかったんだなと考えるとやはりすごいマンガではあるのは確かだ
父の愛、強し
大事な娘があんな目にあって正気でいられる父親はいないだろう。むしろあれを実行できたらどんなにいいかと思うのでは。池田さんは娘を愛する全父親の憧れだ。かっこいい。
村の因習とエロス…!!
夜這いの風習がある村に迷い込んでしまった男子高校生の話です。何度も村から逃げ出すチャンスがあるんですが失敗してしまい、最終的には絶対によそ者に見られてはいけない村人にとって大事な奇祭まで目撃してしまい大変なことになります。巻を追うごとに主人公の心理的な追い詰められ具合とエロ描写がレベルアップしていくのでページをめくる手が止まりませんでした。ラストで東京から助けに来た女の子があの人だと分かったのはちょっと笑っちゃいました…!
グロゴアちゃん、ひとりでできるもん!
教育テレビを想起させるタイトル、かわいらしい表紙の女の子。 赤系の色が多くて気づかなかったけど、お嬢ちゃん、血が付いてる?手には何を持っているの? そんなギャップありきの漫画。 一生懸命、役目を全うしようとする幼い拷問龍の女の子・グロゴア。 拷問龍とは、拷問して、情報を引き出すスペシャリスト。 拷問すれども、殺してはいけない。情報を吐かせなければいけない。殺してはいけない。そう、殺してはいけない。 でも、まだ不慣れだし、グロいのは苦手だし、ちょっと失敗しまうことも…。 しかし!都合の良いことに、なかなか死なない人間のおじさんがターゲットなので、我々は安心して?拷問方法を学びながら、彼女のお役目を見守るのである。 ターゲットのおっちゃんと同じような目線で。 ちなみに、グロゴアちゃんが行った腸を引きずり出すやつ、読んでいた「断頭のアルカンジュ」にも出てきて「これ、拷問だったのか!!!」となってしまった。
まずページめくってすごい画力にハッとした!いいラブコメ! https://www.sunday-webry.com/episode/2550689798900303636 百瀬アキラさん美しい!時が止まったような一瞬が切り取られている。 しかも、裏で照れたりしてるときはかわいいから二度おいしい! そして、高確率で風が吹いて髪がなびいているのがかっこいい! この大変そうな作画で週刊連載するのすごいな! 小学生以来で高校入学で久しぶりに会った二人。 分かりやすく両片想いで、引くほどすれ違ってて、ピュアゆえにどこか主人公にもヒロインにも狂気を感じるのがいいなー 計画通り(?)に進む二人の恋路がどうなっていくか楽しみ! それにしても不器用すぎ!